2014年5月13日火曜日

旅の記12-10

南島の旅1-9-2
4月9日(水)Dunedin

 Dunedinの街に到着。NZで5番目 (人口約12万人)、南島では、CHCHの次に大きな都市だけあって、一方通行の通りが多く、こう言う時はGPSが役に立つ。
 街の中で駐車するのは、大変。CBD(Central Business District)の道路脇の駐車料金は、1時間3ドル。1時間経つ前にまた入れに来なければならない。面倒なこと。

中心街オクタゴン(Octagon)を拠点に周ることに。


ステンドグラス作りが趣味の姉は、教会を見たいと言う。St. Pauls cathedral Office(1862~3建立)の中を見学。






素晴しいステンドグラスの数々。












パイプオルガン









Dunedin駅
1903年から建築始めて1906年にオープンした駅舎railway station

イタリア風の時計塔にゴシック建築、その他自由な発想で、バロックスタイルなども採り入れた建築家George Troupによる駅舎。

1日100本もの列車がこの駅を出入りしているという。

トイレに行こうとしたら、またもや中国人の団体の行列・・・こんな季節外れに、普通、観光コースに無いこんな北の果てまでも、中国人の団体を見かけるようになった。それにしても、日本人を見ないな~~・・・

駅舎の中
他にも見たい所があるけどあまり時間がない。オタゴ半島で3泊する間にもう一度ダニーデンには来れるでしょ・・・ということで、Dunedinを出て、オタゴ半島(Otago Peninsula)へ。お宿は、PortobelloにあるOtago Peninsula Motel

半島の真中辺りにある一番賑やか?な所にある。半島に3泊するつもりで、お宿を探したけど、この辺りのお宿は、ほとんど満室。このモテルで、やっと2泊取れた。連泊できない訳を聞いたら、週末、この半島で、クラシックカーのイベントがあるからだとのこと。という訳で、3泊目は、Larnachに予約と相成った。

ここは、1ベッドルームだけで、リビング兼キッチンにクイーンサイズのベッドを置いた、変な部屋だ。しょうがない・・・ここしか空いてなかったのよね~~・・(web siteの写真の2階、左の2部屋)

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