2010年3月31日水曜日

Autumn bountiful harvest

豊作の秋
今年は、ピーマン(capcicum)、セロリ(celery)、レタス(lettuce)、ホーレン草(spinach)、チャイブ(chive)、パセリ(parsly)、ラディッシュ(red radish)が豊作で、毎日、新鮮な野菜を食べることができている。


冷夏でトマトはだめだったけど、トマトを植えたところに播いたコンポストから、カボチャ(squash pumpkin)の種が芽を出した。あれよあれよと言う間に広がり育ち、黄色い花がたくさん咲き、しぼんだ後に、実がポコポコできている。
種は、もちろん、市販の物を買って食べた残飯から出たものだ。買った覚えのある2種類が交差して育っている。



濃いグリーンは、日本にもたくさん輸出されている美味しいバターカップ(buttercup squash)かな?薄い色のは、水っぽくてまずいやつだ。



(直径17センチのみごとなカボチャ初収穫!)冬野菜として欠かせないカボチャ。手をかけずに自然にできてくれるなんて、ありがたいこと!スープに、煮物に、パイに、と、あれこれ研究して?無駄なく使わせていただきましょう!

2010年3月24日水曜日

TV broadcasting 2

コマーシャル
コマーシャルは、NZならではのネタを使ったものが多く、すごく面白いのがある。その中から、いくつか紹介してみたい。

ネイティブバードのプケコ (Pukeko)を使ったもの。いろんな材料を使って巣作りをするプケコ、プケコの親に続いて、子供のプケコが並んで家に入ってくる。子が寝て、ライトを消す親鳥。電力会社のコマーシャル。(U-tube から)
http://www.youtube.com/watch?v=ghGPbuqj2As&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=Hw8QJWdC650 Genesis Energy

DIY(Do It Yourself)の国ならではのコマーシャルを、ふたつ。いずれも、DIYショップのコマーシャル。
臨終の父親の遺言と、その長男の話し。家族が見守る中、父親が、長男を呼び寄せ、「お母さんを頼むよ」と、耳元に囁いて息絶える。次男や他の家族が、「何て言ったの?」。と、その長男、一息おいて、「俺、チェーンソーをもらえるって」。

最高なのは、これ!Kiwi vs Aussie(NZ人対オーストラリア人) U-tubeにあったので。
http://www.youtube.com/watch?v=nqRVqXMyzhM
Kiwi vs Aussie kids -Mitre 10 hardware shop TV advert

砂場で子供たちが、Kiwi EnglishとAussie English のアクセント?(違いあるのかな~?)で、大人っぽい口ぶりで会話する、DIYのコマーシャル。Kiwi(NZ人)とAussie(オーストラリア人)の、何かと、お互いけなし合う(poke fun at each other)、お国柄が出ていて、すご~く面白い!秀逸! (発音、特に子供の発音は、Kiwi ネイティブでも、判りにくいらしい。U-Tubeで、何度も聞いて書き取ったので、正確ではないかも?)

以下、子供たちの会話
What are you doing this weekend?
週末の予定は?
I'm putting up retaining wall.
擁壁造り。
Doing it yourself?
自分でやるの?
Nah, I'm going to get some bloke in. 
ウンニャ~、誰か手伝い頼むよ。
Oh, come on, mate, do it youself! 

なんだ~、それくらい、自分でやれよ!
She's pretty big job.

そう簡単な仕事じゃないよ。
Oh,You'll be alright.  

できるさ。
You reckon?      

そう思う?
We can knock it over in half a day. 

協力すれば半日仕事さ。
Yeah,

そうだな
Get a couple of mates 'round.

その辺にいる2~3人に頼もうぜ。
Hey! Jonesey!  

お~い、ジョンジー!
Haaaaaa???????????  

ハ~~~???
Give us a hand with job, Saturday. 

土曜日、仕事手伝えよ~。
Nah~!(? or Mate!)...Ya(You're)dreaming!   

ナ~!(?あるいはマイト!)・・・夢でも見てんのか~(ありえな~~い)!
Tut! (舌打ち)
Aussies!

オージーめ!
No! no surprises there.  

ダメ、(オージーだもん)ゼ~ンゼン、おどろかないね。

DIY.........It's in our DNA  DIYは、Kiwi のDNA

何かにつけ、Kiwis とAussies は、競い合い、けなし合う。似通って非なる兄弟が、喧嘩するようなもの?

U-Tubeには、NZmadeだけでなく、Aussie madeコマーシャル、その他の国の、抱腹絶倒物がたくさん載せてあって、見ていたらきりがない。

これは、NZの自然が美しいアド。
http://www.newzealand.com/travel/about-nz/features/super-tvc/super-tvc_home.cfm
http://www.youtube.com/watch?v=RWMYMqDb2Ms&feature=channel

だれが作ったのか?それをもじったものがまたおもしろい。
http://www.youtube.com/watch?v=RenRILqwhJs

その他、面白いコマーシャル
http://www.youtube.com/watch?v=elD38pJX7iE
http://www.youtube.com/watch?v=dKnPSJE6Qoc&feature=related http://www.youtube.com/watch?v=K2GzjjiiFBw&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=RrDYdh7bMN8&NR=1 

お暇な折に、どうぞ。

2010年3月21日日曜日

Central District Field Days

農業フェア
3月17~19日の3日間、北島の北部地域(Central District)の農業フェア (CD Field Days)が開催された。場所は、ここパーマストンノースから、車で30分ほど行った郊外にあるフィールディング(Feilding)の、マンフィールド ステイディアム(Manfeild Stadium)。カーレースサーキットのある広場なので、大規模だ。

入場料、大人10ドル。中に入ると、まず家畜の展示場。飼料と糞の入り混じった独特の臭いが漂ってくる。賞を得た見事な毛並みの牛たちが、狭い囲いの中で、あるいは広場で、飼い主に引かれて紹介される。3色のアルパカもいる。この3色のアルパカの毛織物も展示即売している。暖かそう~~!でも高~~い!

広いサーキットに沿って、農業に関するあらゆる道具、機械器具、トラクター、車両、トレーラー、小屋、羊の体重を何匹も一緒に測る?器具など、展示されている。物珍しく、結構楽しい。農薬散布飛行機と、散布機に農薬を入れるための大きなトラック、ボート類、などまで展示している。Kubota Yamaha Toyotaなど、見なれた名前の旗があちこちに見える。



Kiwiの働き者なら誰でも1足は持っている、NZが誇るヘビーデューティなゴム長靴、Red Band Gum Boots をペアで履いた、かっこいいお父さんと可愛い金髪の女の子。






鹿の角を飾った小屋は、鹿肉のハンバーガーのお店、行列ができている。美味しいのかな?
テントのない空き地には、赤いヘリコプターが2機、空の観覧飛行希望の客を乗せては、発着陸を繰り返している。





爆音が聞こえので行ってみると、トラクター競技があっていた。色々な種類のトラクターが、後ろにまたトラクターをけん引きして泥状のコースを走る。下に、泥掻きが付いているので、走っているうちに泥がたまって力尽きて止まってしまう。その走行距離が長いほど強いということになる。後ろのトラクターの上の数字が距離を表示している。


こちらは、丸太を斧で切る競争。たくさんの男性に交じって2人の女性が参加している。肩幅ほどの丸太に乗って、斧で真中を切って速さを競う。 さすがに、男性は速い。片側6回の12回ほどで真っ二つに。
写真左の女性は、たくましい。かなりの速さで、切ってしまった。よく写真を見ると、彼女、木曜日に催されたノコギリの丸太切りコンテストに出て、昨日の新聞の一面を大きな写真で飾ってたSheree Taylorさんという人だ。すごい!


もう一人の女性は、さすがに、か細い?せいか、なかなか切れない。でも、最後まであきらめずやり通した。会場から、惜しみない拍手が起こる。 NZには、男性と同じ競技を競うたくましい女性が多い。


広場を回りながら、NZは、しっかり農業国だな~と、改めて感じさせられた。広いカーレース場を、歩いて回ったので、かなり良い運動。日ごろの運動不足を少し解消?できたかな?

2010年3月18日木曜日

TV broadcasting in NZ 1

NZのテレビ放送事情
NZのテレビ放送は、TV NZ( 国営放送)の、チャネル1、2、 TVNZ 6、7。それに、私営放送(MediaWorks NZ経営)のTV3とC4(ミュージックショー)、マオリチャンネルなどがある。

国営放送は、以前は、有料だったが、今は、無料。その代わり、コマーシャル(については、次回に)がたくさんだ。ドラマやドキュメンタリーなど、ほとんどが、英米、オーストラリアからの輸入物、あるいは、音楽やクイズ番組など、オリジナルの番組そっくりそのままに作ったものなど、NZ独自の番組は少ない。

TV1は、年配者向けの番組、ニュースやドラマ、スポーツ番組など。ただし、All Blacksのテストマッチ(Test Matchs) などは、スカイでしか見ることができない。

TV2は、若者向け番組が多い。その典型例として、人気の連続ドラマ、TV1は、"Coronation Street(英国から輸入)"で、年配者のファンが多く、TV2は、「NZ国産」 の"Shortland Street(NZ国産)"で、若者に人気、それぞれ、長寿番組だ。

TVNZ6は、デジタル放送(衛星放送)で、主に子供向け番組、TVNZ7は、衛星放送でニュースやビジネス関連。どちらも、コマーシャルなしだが無料で見られるチャンネル。

スポーツ番組は、ニュースや、ハイライトで見ることができるけど、国際試合などの大きなゲームになると、全貌は、有料のスカイTVでしか見ることができない。「スポーツ番組!命!」の人には、スカイTVは不可欠。我が家も、スカイを契約しているので、冬季オリンピックを見ることができた。と言っても、早朝から放映されているらしいライブを見ているわけにはいかない(録画装置もない)から、夜、ハイライト番組で見る。

冬季オリンピックでは、日本選手団の入場を見たい!と、がんばってみたけど、結局、日本は、カットされていた。中国の入場は見せたのに!何で~~!差別だ~~と、怒ってもこの国の人口比率からすると、日本はオミット?・・・次に見たかったのは、やっぱり、フィギュアスケート。でも、NZは出場しないから、ハイライトで見せるのは1~3位まで。結局見たのは、3位までの浅田真央と高橋のふたりだけ。日本のニュースは、インターネットで見るしかない?

スカイTVの契約料金は、スポーツ番組だけだと、25ドルくらいだが、それに、映画番組、ドキュメンタリー(Documentary Channel)、ジオグラフィック(National Geographic)、ヒストリーチャンネル(History Channel)などを組み合わせたら90ドル近く払わなければならない。これだけ払うと、国営放送の分もデジタル放送(我が家は、いまだブラウン管だけど)で、スカイで見ることができる。ざっと数えても、74?チャンネルある。でも、24時間のうち、どれだけの時間、これだけの番組を見れる?

映画番組は、古いのが繰り返し放送されているし、比較的新しい映画を、オンデマンドで見せるチャンネルは、別に料金を払わなければならない。結局、めったに映画も見ないし、見るのは、ヒストリー、ドキュメンタリー、ジオグラフィック、アニマルプラネットなど、ほんのいくつかだ。ならば、解約して、その浮いた分、シネマの大画面で見た方がよほどいいと思うけど・・・我が家には、ヒストリーチャンネルなしには、生きていけない者がいるからな~・・・・で、結局、毎月90ドル近く払ってもスカイTVは必須・・なのです。

2010年3月11日木曜日

Taonui Air Show 2

Sky Arrow 試乗!
少し、風があり、雲が多い天候だけど、意を決して小型機試乗に挑戦!!40ドル払って、名簿に氏名住所、署名、した後、案内されたのは、ZK-EBR Sky Arrow 480 Tという、2人乗りの可愛い飛行機。 イタリア製らしく、すっきり細身のデザインで矢のように飛びそう!


パイロットの名前は、Bill。縦列のシートがふたつ。左側の胴体に足を入れる穴(パイロットの下の方に見える)があって、そこに足をかけて(馬に乗るみたいに)よじ登って後のシートに。
狭い!ヘッドフォンを付けマイクを口の近くに持って行け、と指示された。いよいよ、出発。頭の上の透明のカバーが上がったまま、ビルは、エンジンをかけ、ゆっくりと歩き?ではない、動かし始めた。
途中で、カバーを降ろし、ぐるりと牧草地の端をゆっくり進む。ロープを張った向こうには、ギャラリーがいっぱい。ビルは、時々、見物客に手を振りながら、誇らしげに?進んでいく。
離陸の時は、滑走路から、着陸は牧草地に、といった具合らしい。滑走路に並んだ飛行機が、次々と飛び立っていく。次は、我がスカイアロー機の番、離陸だ!





ジェット機と違って、短い滑走であっという間に空に舞い上がる。景色を斜めに見ながら、ぐるりと旋回する。時々、ビルが何か話しかけてくるけど、騒音で聞き取りにくい。”Are you OK?”、”I'm OK. Really nice! exciting!” みたいなこと叫び合いながら、低空飛行。他に3~4機ほど、飛んでいる。
きれいに整地されたファームの緑が広がっている。羊たちが黒や白の点のように見える。



家が建てこんだ、フィールディング(Fielding:NZの美しい街No.1とか・・)の町並み、カーレース場・・・など、ビルが、あれこれ、説明してくれるけど、ほとんど聞こえない・・・・
風が強いのか、時々、大きく上下左右に揺れる。下をのぞきながら、写真を撮っているうちに、気持ち悪くなってきた。でも、着陸まで何とか我慢できそう・・・。
鉄道を挟んで両側にまっすぐな道路が眼下に。遥か彼方の山並みには、パーミー名物の風力発電の白い風車が、かすんで見える。



いよいよ着陸。着陸用牧草地の手前には、道路があり、通っている車のすぐ頭の上を下降しながら着陸体制に。

少しの振動もなく、とても上手な着陸だった。「ビル!あなたは、素晴しいパイロットです!」と、称賛の言葉とともに、感謝。飛行機を前に一緒に記念撮影をして、20分?ほどの空の旅はおしまい。
その後、気分が悪くなって、ゲ~ゲ~・・・・どうして、こんなに揺れに弱いんだろ・・
(´Д`ヽ)トホホ。飛行訓練受けたら、強くなるかナ~~??

2010年3月8日月曜日

Taonui Air Show 1

タオヌイ航空ショー
3月6日土曜日、パーミーの郊外の”美しい町”、フィールディング(Fielding)の近く、Bunnythope にある民間のタオヌイ飛行場(Taonui Airfield )で、小規模の航空ショーがあったので見に行った。入口には、機関車?付きの乗り合いバス?が、展示している。入場料大人10ドルを払って中へ。
2年ほど前、オハキア空軍基地 (Ohakia Air Force Base) であった、大規模な航空ショーを見に行ったけど、今回は、趣味で飛行機に乗る人のために航空クラブAerodorome が、生徒募集の宣伝を兼ねて開催したものだ。
以前来た時(ブログ)は、滑走路の草地にたくさん羊が草を食んでいたけど、今日は、さすが、エアーショーでひんぱんに滑走路が使われるので、どこぞに移動させられたらしい。でも、足元をみると、やはり、あちこちに、羊のふんが・・・

飛行機の訓練は、ベテランの資格を持った人が、ボランティアで、教えてくれるらしい。飛行機を1時間借りるのに95ドル、レッスンは、8~10時間。登録料など含めて、1200ドルくらいで、ライセンス取れる?日本で車のライセンス取るより、断然安~~い!

広い敷地内には、様々な小型飛行機が展示している。そのほとんどが、二人乗りの超小型。ヴィンテージ物?が多い。どれも、実際、活躍している飛行機だ。1985年製の赤い飛行機が売りに出されている。いくら?・・・値段が付いてない・・・





草地に降りて来たのは、空軍のヘリコプター。



チータ(Cheetah)の絵が描かれた飛行機。




赤い2段翼?の飛行機が、アクロバット飛行を始めた。お尻から白い煙を吐きながら、急降下したり、円を描いたりしながら飛行機雲(contrail)を作っていく。速過ぎてどうしても写真に撮れない!

突然、耳をつんざくような大爆音がし始める。ear protector をしたおじさんが、大きなエンジンをかけている。両側に12本ずつマフラーがついている。横にあれこれ写真入りの説明がある。何やら、由緒ある?プロペラ機のエンジンらしい。

こちらには、救急用飛行機(Air Ambulance)。"SPONSORED BY TRC TOYOTA FIELDING" とし ている。Toyotaの寄付らしい。米国でトヨタ車のリコール問題が起こっているだけに、ちょっと嬉しい。


格納庫の中に入りきらないような、グライダー。今日は、40ドルで、飛行機に試乗させてくれるらしい。乗れるのら、このグライダーに一度乗ってみたいものだ。

今日のメインイベントは、NZ空軍が、時間と費用をかけて、蘇らせた、戦闘機、SPIT FIREのお目見え!があるはずだったが、空軍基地が風と雨のため、飛ばすのは取りやめます、
との放送があった。何で~~!見たかったのに!残念~~!!!

2010年3月4日木曜日

少し秋の気配が

セロリの花
夏の間、セロリの株6本が、食べきれないほど育った。葉っぱを取っては、佃煮にして保存したけど、まだいっぱいだ。3月に入ったら、その一株にいつの間にか塔が立って、花が咲いていた。セロリもセリ科だそう。そう言えば、パセリの花に似た咲き方だ。 パセリの花は、あまりきれいでなかったけど、セロリは、白くて小さい花がとてもかわいい。


硬いリンゴとナシをつつく小鳥たち
裏の芝生に、リンゴと西洋ナシの実がいくつも落ちている。リンゴは色付いて来て、秋の気配を感じる。でも、洋ナシは、まだ、青くて硬くて小さくて、収穫にはいずれも早すぎる。小鳥たちは、それでも熟すのを待てない。いつな間にか、たくさんの実が、芯だけになってぶらさがっている。


つついて落ちたのを無心に食べているのは、胸に茶色い斑点があるから、Song Thrush? 3メートルほど離れたところから見ている私を時々、用心深く、横目で見ながら、それでも、逃げずに食べ続けている。
少し離れた庭の隅で、リンゴを夢中でつついている小鳥。胸に星みたいな鮮やかな斑点があるから、Starling(ムクドリ科)かな?頭の青い鳥は? 夫婦?親子?


不思議なことに、左隣の家のリンゴの木には、いつも真っ赤に熟れて美味しそうなリンゴが鈴なりになるのに、小鳥はあまり食べようとしない。隣人も食べようとしないところをみると、よほど不味い?らしい。
右隣の家のリンゴの木は、実が小さいけど、小鳥たちに一番人気だ。きっと、美味しいに違いない。ところが、今年は、冷夏だったせいか、実が少しも付いていないのだ。そこで、我が家の2番人気のリンゴ(あまり赤くならない種類だけど、結構美味)が狙われることになったらしい。
洋ナシも青くて硬いのに、いつもたくさんの小鳥が食べにくる。昨年、不味かったし、今年も長雨冷夏のせいか、スポットができて、きれいじゃない。でも、あんなに夢中になって食べてるんだから、もしかして、美味しいのかも?
試しに、少し大きいのを採って追熟させ、食べてみよう。さて、今年のお味はいかに?