2008年4月15日火曜日

DANCING WITH THE STARS 2

今日のファイナルには、Helen Clark 首相がゲストとして招かれた。個人的には、私はヘレン・クラーク首相が大好きだ。彼女は、きさくに、小まめにどこにでも顔を出して、国民と交流を持つ。どこかの首相と大違い?でとても国民から信頼され愛されているようだ。英国のサッチャー元首相より、庶民的で、暖かくて、でも、ドスの効いたハスキーボイスで堂々とした演説をすると、ドーンとした存在感がある。3期9年間という長期の首相として信任を得ているというのも納得できる。今年は、選挙の年で、与党の労働党への支持率下がってきているようで心配だ。選挙権のない私が言うのも変だが、願わくば、ヘレンさんがまた選ばれて欲しい。

政治の話はさておき、予想通り、ファイナルはTemepara組が最高点を取って優賞した。優賞金は、Autism New Zealand(自閉症患者支援団体)へ寄付される。私も、少し、社交ダンスをかじった経験があるので、わかるが、あれだけの素晴らしいダンスを短期間で披露できるようになるにはとても半端な努力でできるものではない。ファイナルでは、各組が3曲違った種類のダンスを披露した。Monty 組もTemepara 組も甲乙つけがたい素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた(movieでお見せできないのが残念!!)。Temeparaはネットボールの試合の合間に練習しているのだからその努力には脱帽する。

"A-MA-ZING!!"!"(か-ん-た-ん(感嘆)!! "Sensational !!" (扇情的!)  →審査員の賞賛の言葉

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