2008年10月31日金曜日

異国で病気をすると


食べたくなるもの

先週末から咳が出始め、数日して微熱、痰、と、徐々に風邪の症状が出始め、今朝は、喉が腫れて痛い。こちらに来て12月で2年経つことになるが、鼻風邪を引いた位で、幸い大病もせず来れたことを感謝。

今回も、寝込むほどではないが、どうにも食欲が無い。こういうとき、トーストやベーコンエッグなど食べられたものではない。卵入りおかゆを作り梅干で食べることにする。少し、和風出しの素を入れて、塩で調味し、卵をほぐして入れ、チャイブのみじん切りを散らして、熱々のおかゆに梅干を載せる。

大事に残しておいたお友達が送ってくれたお手製の梅干は、紫蘇も入っていてすごく美味しい。姉が来る時や何かを送ってもらうついでの折に、梅干を送ってもらうが、いつもインターネットで買ったもので、蜂蜜入り自然食品と銘打ってはいるが、どうしても、人口甘味料?と保存料の味がして舌にいやな味が残る。でも、お手製の梅干はすっきりした味で、特に胃が弱っている時には、すごくおいしいしありがたいものだ。

食べながら頭をよぎるのは、ジュ~ジュ~脂ののった焼きたての秋刀魚!!大根おろしとカボスをたっぷり搾って、出し醤油をかけて・・・湯気の立つ新米!それに、ごぼう、サトイモ、白菜(*ではない、大根、それにアブラゲ、でした)、ニンジン、トーフがたっぷり入った熱々の豚汁(*それに刻み細ネギをたっぷりかけて)!!!あ~!!食べた~い!!!
(*100円ショップで買って持ってきたお箸と箸置きと塗りのお盆。けっこう重宝してます。)

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