2008年7月6日日曜日

new brothel

new brothel (売春施設)
最近、Palmyから車で4~50分の郊外の街、Dannevirke(ダニヴァーク)のメインストリートにある歴史的な建物の中にbrothel(高級売春宿or施設)が開業されるというので町民の間で物議をかもしている。 参考news

NZでは、2003年に売春改定法案が国会で通り、18歳以上の売春および売春関連施設経営が合法化され、その種の広告を出すことも、お金を稼ぐことも違法ではなくなった。しかし、開業するには、申請して公的な認可を受け、責任を持って被雇用者の健康管理をしなければならない。これまでも、都会ではたくさんの売春宿が経営されている(ここPalmy にもたくさんある)が、田舎町のど真ん中で堂々と開業されるということで町民は複雑な心境のようだ。

新聞や、フリーペーパーの広告欄、インターネット、街の看板、深夜のテレビでの広告、などで、個人名(もちろん本名ではないが)で、あるいは、'escourt agencies'、 'massage parlours' などと称して経営者が売春広告を堂々と出している。2~3日前の新聞広告欄で、"Anina, hot spicy 20yr Japanese, sexy stocking, toys. Call now 021-0262-***" 「アニナ:ホットでスパイシーな20歳の日本人(?)、・・・・・電話・・・ 」という広告を見た。以前も何度か見かけた日本人(?)のprostitute(売春婦)?の広告・・・こんな田舎町にまで日本人が?・・・と信じられないような複雑な心境になる。

日本でも、戦前から戦後にかけて赤線(公認の売春営業地域)というものがあったと聞く。性病の蔓延を防ぐためにできたものというが、NZ もその手の仕事をする人たちの健康を守るために、この法を通したものだという。経営者は、被雇用者の健康状態などを把握して責任を持つ義務がある。

male-dominated society(男尊女卑社会)の法律ではないの?!!と反発したくなるが、今は、女性が男性に性を売るだけではない(逆の場合、あるいは、同性同士で、と様々だ)から、この法は男尊女卑の法では決してないと言う。たとえ売春を禁止しても、なくなることはないのだから、法律を制定して病気の蔓延を防ぐ方がよいのだというのがその根拠だ。

ついでながら、NZでは、ゲイの正式な結婚は認められないものの、正式結婚と変わらないカップルとしての権利が認められている。以前のde-facto(事実婚)に代わって、今は、partnership(パートナーシップ) あるいはcivil union(シビルユニオン)でカップルは、同性、異性にかかわらず、法的にほとんど結婚と変わらない権利(離婚時の財産分与など)が与えられる。ほとんどというのは、ゲイカップルは、子供の adoption(養子縁組) ができないという点だ。NZは、世界に先駆けて、男女平等の法律が制定されている(売春に至るまで?)が、あらゆるところで平等の精神?は生きているようだ。

違法でないとなると、罪の意識は薄れ、旅の恥は掻き捨ての日本人男性が、団体であるいは個人で、この国に来て(あるいはどこかの国で)、恥じることなく堂々と遊んでくるようになるのでは?と、私は懸念するのだが・・・
(無言の紳士淑女の皆さん、いかがに思います?たまにはspeak out を!!)

5 件のコメント:

shun さんのコメント...
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hiroppe さんのコメント...

shunさんはNZに詳しいのですね!有職者はそんなに所得税が高いのですね。失業しても生活保障が無限に貰えるの?日本は年金問題が大きくクローズアップされていて、苦しい生活を強いられている高齢者が多いのですがNZの高齢者の生活とは如何なものなのでしょうか?

Silvereye さんのコメント...

shunさん、Hiroppeさん
確かに、NZは複利(生活保護?)制度が充実してるので、働かなくて生活費補助してもらって結構贅沢してる人が多いですね。日本も、そうだけど、今の、NZの物価の高さと来たら!!乳製品までが何故こんなに高くなったか???NZドルの高さも一因と思うけど、やはり、人口の少なさでしょ。そういう意味では、もっと移民を積極的に受け入れて優秀な人材を増やさなければ・・・ちなみに、中国は、世界最古の商売の合法化はまだでしょ?いつぞや、日本人団体旅行者(男性)が、買春で逮捕されましたよね。

shun さんのコメント...

NZの高齢者も年金がもらえます。確か今の法律では10年間所得税を払ったら、その納付額に無関係に一律、家族構成などによってきまった年金がもらえます。年金制度はよく改変されるので、もう一度調べなくてはなりませんが、数年前まではこのような決まりがありました。これは年金とも呼べますが、若い人には生活保護ともよべます。私自身、NZの年金と生活保護の違いがあまりわかりませんが、若い人たちで生活保護をもらっている人たちは、一緒に暮らしていても籍を入れない人が多いんです。これは、生活保護が一家族子供が何人いて、いくらと決まっていますが、籍を入れないで子供とともに恋人または同居人と二人で住んでいたら、本人と同居人の二人分の生活保護が手に入るからです。ですから一家族の生活保護をもらっている家庭よりも更に楽な生活ができるわけです。これは年金受給者も同じです。NZでホームステイをする家庭が多いのは、たんなる金儲けなんです。日本では国際交流などときれいな目的を持っている人が多いですが、NZはまずお金です。いくら生活保護や年金をもらっているといっても、一番やすい乳製品が日本での値段と変わらないのですから、生活が大変です。NZくれはわかりますが、車の80から
90%は中古車だと思います。そのうち日本の中古車が80%を占めていると思います。しかも日本人が、もう古くてしょうがないと思うような8年車よりも古い車が多いです。さすがにトヨタでも10何年乗るとどこか傷んできます。修理がまた高い。あれを見るとNZ人はかわいそうです。悪い言い方をすれば日本人のごみを買って乗っているのですよ。でも、プライドは高いんです。

NZは生活保護がしっかりしているといっても、それを負担している人はその分大変です。私がフルタイムで仕事をしていたとき、
隣に住む離婚した、いや、はじめから結婚していなかった、その女性に子供が一人いました。彼女は毎日使い捨てのオムツを使っていました。NZでは使い捨てのオムツは高いのです。私は子供に布のオムツを使っていました。高くて使い捨てオムツは買いませんでした。彼女は無職です。両親と同居していましたが、両親の年金と本人の生活保護でくらしていました。車も持っていました。私たちの方が苦しい生活をしていました。医療費もただですが、胃カメラや超音波検診など特別な検査や手術では、医者が緊急性を認めなければ、一年近くも待たらされます。私も以前、これらを受けようと思ったら、医者に10ヶ月や1年後と言われ、しかたなく、自費で近くの私立のクリニックで検査をしてもらいました。結局貧しい人は検査に長く待たされて、そのうち手遅れで死にいたる人も多いんですね。
そういえば、NZのオークランドにある博物館も維持費は住宅の固定資産税納税時に一緒に博物館維持費として支払わされるのです。だから観光客がただだと喜んで来館しますが、実は、家持ちの住民が経費を払っているのです。でも、NZ人はあそこに年に一度いくか行かないかだと思います。

私の今いる国(検閲がありますので、明かせません)は勿論売春は禁止です。が、同時に勿論売春がそこらじゅうで行われています。主にマッサージを行うところや、公衆浴場(温泉と呼んでいます)で行われています。料金は3000円ぐらいだと聞きました。違法ですが、経営者が警察に賄賂を払っています。その警察が更に上層部の人にいくらか払っています。そうして、売春はまもられているのです。以前住んでいた都市にある5星ホテルがありました。その前で週末になると娼婦が商売を始めます。彼女らの女衒がそのホテルに賄賂を払います、ホテルが警察に賄賂を払います。三位一体です。何もしらない客がどこからか娼婦を連れてきます。ホテルを縄張りとしていないところの娼婦ですから、ドアマンがわかります。警察に通報します。客が捕まります。日本人が売春で捕まるのは、このように警察とのコネがない娼婦と楽しむからです。その市で一番安全に売春ができるところは、市の警察本部ビルの地下のマッサージパーラーだと聞いています。警察官も来るのだから安心だという話です。

NZの移民の話をします。移民を大勢受け入れるのは、問題があると思います。nZはすでにパシフィックアイランドから、意味を大勢受け入れました。表向きは、質の良い教育を受けさせてあげる、ということでしたが、本音は当時好景気だったNZ経済の労働力確保のためだったのです。NZ人にも本気で教育のためによんであげたという人、教師もいます。今はそのパシフィックアイランドの人たちは、低所得者の代名詞であり、犯罪を犯す人も多いのです。それで白人はこの人たちのことを蔑んでいます。NZ人は結構人種主義者なんですよ。履歴書を出せば、名前をみて、ヨーロッパ系でないと、それだけで捨てられてしまうケースが非常に多いと聞いています。歴史を見れば、NZの移民受け入れより数十年前に、ドイツがトルコから労働力として大勢の移民を招きました。景気が減速し始めるとまず、トルコ系移民が厄介者扱いにされました。こういった歴史事実があるのにも、NZはドイツと同じことをして、同じように移民を二流の人間のように見ているのです。この上、更に移民を受け入れたらどうなりますか。能力のある移民を受け入れるといいますが、NZ人が職を失い、やはり移民排斥を始めると思います。能力がない、努力の足りないNZ人がいけないともいえますが、実際、オークランド大学に行くと半数がアジア人です。白人が自分の好きな学科が勉強できないと怒っています。また、頭のいい移民、金持ちの移民が来て、nZがどうなったかといえば、住宅の値段が高くなっただけではないでしょうか。何人ものNZ人に聞くとここ10年給料が上がってないとぼやいています。移民の多くはNZで働くのではなく、NZの国籍だけとって自分の国で医者や弁護士やその他の商売をして儲けたお金をNZにクラス奥さんに送っています。税金はNZに入っていなことが多いです。その金でNZの土地に投資をして、土地ころがしのように、利益をあげているのではないでしょうか。日本人もかなりの人がNZの土地に投資しています。おかげで、白人がそれまで高級住宅地といわれていたろころに住めなくなってきました。高級住宅地には金持ちのアジア人がすんでいます。これも反感をかっていますね。民主主義の国では、なにが絶対的に正しいかではなく、多数の幸福のために規則ができ、社会的な常識がうまれますから、これ以上、白人の感情を逆撫でしないほうがいいと思います。
私見です。

日本では年金が大きな問題となっていますが、NZではさらに深刻な問題となっていると思います。先ほど10年働いたら年金がもらえると書きましたが、10年も働いた人がいない人が大勢います。家もオークランドでは持ち家率が50%を割っていると思います。
家賃がとても高いです。NZは週払いですが、週に家族4人が住もうと思ったら、週に家賃300NZドル程度の家が必要です。一月で1200NZドルです。日本円で約10万円です。でもNZの平均月収は2700ドル(22万円)程度です。税金を35%取られて約1800ドル(14万円)しか残りません。そして、10万円の家賃を払います。え、どうしますか。借りている家にまた誰かに間貸しをしている人、ホームステイをしているひと、大変です。では、家を買いましょう。銀行でお金を借りるのは、審査が日本のように厳しくありません。1年間契約でもその契約書を証拠に、お金を貸してくれます。でも、利子が今9%ぐらいです。返済できますか。日本では生活苦の人はあまりいませんが、NZには大勢います。ひとつの家に4家族で住んでいる人たちもいます。日本ではみなそこそこの貧しさの中でもどうにか生活できていますが、NZでは本当に貧しい人たちが大勢います。生活保護と年金で生活できない人が大勢います。先にNZの平均月収といいましたが、実際には、これより多くもらっている人と、少なくもらっている人がほとんどです。つまり、グラフの横線を収入、縦線を人数にすると、2700ドルぐらいを谷底にして左右が高いグラフが書けるわけです。こんな社会だから、泥棒が多いです。私の家も一度泥棒に入られました。大胆です。盗んだ宅急便の車を家の壁に横付けします。窓をはずします。家具までもっていってしまいます。幸い、私の場合は、泥棒がこれから仕事を始めようとしたときに帰ってきたので被害はありませんでしたが。NZに比べれば、日本はかなり幸せな国だと思います。

Silvereye さんのコメント...

shunさんの代わりに一部訂正して書いています。ので、本来一番上に来ます。このコメント、一旦出したら書き直しができないのが難で、デリートしてまた、投稿するしかありません。

Silvereyeさん、全部読みました。なかなかよくできているじゃないの。
地名や名前は日本語にして括弧の中に英語表記として統一した方が読みやすそうです。
この娼館のことだけど、私は合法化に賛成です。nzは失業率が高くて結構楽に暮らせるほどの生活保障が無限にもらえるので、有職者は所得税をかなりとられるでしょ。少し稼ぐと30%すぐにとられてしまうでしょ。食費も高いし、交通費も高いし、石油加工品も機械類も自動車もすべて高い。人口が少ないので薄利多売のできないnzはなんでも高い。給料も日本の平均年収の60%ぐらいなのに、nzでもっとも安いと考えられる食料品の牛乳でも日本で買うのと変わりないでしょ。こんなに生活費のかかる国なんだから、一人でも多くの人が仕事を持つのがいいと思いますよ。どうせ規制してもなくならない世界最古の商売と言われているものだから。ここは合法化して税金をしっかり払ってもらいましょう。
2008/07/09 23:16