今日は丸一日、十分にテカポを満喫しなければと、朝から湖の周りを散歩。晴天に恵まれ朝日が昇ってから刻々と変わるテカポ湖の様子を写真に撮ったり、湖の周りを今度は右に向かって歩いたり、のんびりとした1日を過ごす。
テカポ湖を左に見ながら、ウォーキング。雪が融けて、あちこちに秋の色が出現している。
湖の畔をさらに歩いていくと、遊歩道があり、ぐるりと、湖を左に見ながら歩くことができる。雪解けで、道は、ドロドロだったり、水溜りが出来ていたり。時々、通る車に道を譲る。車でどこまでか?行けるようになっているようだ。
湖の浅瀬や、水の中に生えている樹が色付いてとてもきれい。この2日間大量の雪が降ったけど、やっぱり今はまだ秋なんだ。
昨日からお天気が良いので、周りの山もだんだん雪が融けて茶色い肌が見えてくる。その山肌を夕日がピンク色に染めそれが湖をまたピンクに染める。やがて、湖のピンクがグレーに変わり、山の稜線にピンクを移し始める。
と、それを合図にしたかのように、湿地帯の樹の辺りに餌をとるために漂っていたカモ(ducks)の群れが、帰り支度を始めた。グループのリーダーの合図に従って?次々と飛び立っていく。いくつかのグループがきれいに並んで、あるいはV字形に隊を組んで、ねぐらに帰っていく。また、明日会おうね~~
デザートに枝豆のアイスクリームなど、いずれも美味しくいただき、満足!!
お腹も満足、外に出ると、明るい、真ん丸いお月さん。
確かに、ウサギさんが餅つきをしているのが見えました~~
確かに、ウサギさんが餅つきをしているのが見えました~~
2 件のコメント:
所で湖畔の食事、お皿なども全く「和」なのですね!それは懐かしかった事でしょうね。
鳥の隊列と言えば面白いお話があります。よく孫の成美が来て2人でバルコニーに出てシャボン玉をして遊びます。「シャボン玉飛んだ屋根まで飛んだ 屋根まで飛んで壊れて消えた」の歌を歌いながら楽しんでいると、必ずと言って良いほどに小鳥が飛んできて、遠巻きに警戒心を顕著にして飛び回ります。孫に「どうして小鳥さんがいつも来るの」と聞かれます。「警戒してるんだよ」と言えなくて、「シャボン玉がきらきら光って綺麗だからきっと見に来てるんだよ」と教えています。
そうそう、ビールもキリン、と何か他にもあったかな?鮭が何と言っても美味しい~!養殖だけど・・・最近は、出来るだけ生物連鎖を壊さない、養殖のものを食べようと・・・というか、この国にいたら、鮭くらいしかふだんは食べられません。
小鳥が、シャボン玉を軽快して飛び回るなんて?面白い!!きっと、ほんとに、光ってて、何だろうって、好奇心で見に来てるんでしょ!!仲間にしては綺麗だな~・・って!
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