2009年8月3日月曜日

NZの隅々を旅するの記7-6a

2009年1月3日 Martinboroughへ
ギズボーン3泊4日の滞在を終え、少しまた長旅、途中寄り道しながら、目指すは北島の東南の果て、ワイララパ地方(Wairarapa Region)のワインカントリー、マーティンバラ(Martinborough)へ。

国道2号線を南下し、ワイロア(Wairoa) - ネイピア(Napier) - ヘイスティングズ (Hastings)- ハブロック・ノース(Havelock North) - ワイプクラウ(Waipukurau) - ダニバーク(Dannyvirke) - ウッドビル(Woodville) - パヒアトゥア(Pahiatua)- エケタフナ(Eketahuna)- マスタートン(Masterton) - カータートン(Carterton) - グレイタウン(Greytown) - フェザーストン(Featherston) - マーティ ンバラ (Martinborough) まで寄り道をしながらのコース。ギズボーンからHorks Bay の碧い海を左に見ながらドライブ(写真上)。Hastingsでランチタイム。
その後、マナワツ地方に入り、小さな町Pahiatuaでトイレットタイム。 (*この町の通りに赤い色が目立つTuiのホテル(写真)がある。旅の終わり、帰り(1月6日)に、またこの町に寄り、このホテルの中の様子を見せてもらえる予想外の出来事が・・・)

やがてワイララパ地方に入り、目的地マーティンバラへ。ここは、Pinor Noir などで有名なワインカントリー。25軒ほどのブティーク・ワイナリーが集中している町だ。小さな町の中心には、お洒落なお店やアンティークなホテル、レストランがまとまってあり、自転車で、気軽に町からワイナリーまで周ることができる。
お宿は、Claremont。庭付きのアパートメント式ユニットのお宿だ。各コッテージは、それぞれ葡萄の種類の名前が付けられている。私たちのコッテージには、Sirah と言う名前がついていた。お部屋は広々としたキッチン兼リビング、2ベッドルームジャグジー付きバスタブ付きバスルーム。キッチンは、調理器具も食器類もほどよく揃えられていて、皿洗い機も付いている。

さっそく買い出しに行き、この町唯一のスーパーマーケット、Pain & Kershawで食糧確保。でも、今夜は、旅の疲れで、お料理する気も無く、町の歴史的建物、Peppers Martinborough Hotel のレストランで食事することに。まずは、ご当地ワインのPinor Noirで乾杯。

2 件のコメント:

hiroppe さんのコメント...

いつも楽しみなのはNZのいろんなホテルにPCから訪問してみることです。日本にはないホテルの感性を見ることができます。今度のClaremontもこじんまりしてとっても綺麗ですね!写真だからかしら?

Silvereye さんのコメント...

Claremontは、とても良かったですよ。星4つ半あげられます。料金も、確か1泊4人で260ドル。一人当たり、65ドル、今なら、日本円で4000円くらいでしょ?

あそこ、アパートユニットを売りに出してました。お金があれば、別荘として、あるいは投資に、1ユニット買いたかったんだけど?