2009年8月23日日曜日

Spring lambs

ラムの季節
近郊をドライブしている時、あちこちのファームでラム(lambs)が、お母さん羊にくっついておっぱいをむさぼったり、じゃれたりしているのを見ると、春の訪れを感じて嬉しくなる。パーミー名物?風力発電の山並みをバックに、サフォクス(suffolks)の赤ちゃんも生まれたばかり。顔と足だけでなく、体中黒いラムもいる・・・

昨日、パーマストンノースの近郊、Fielding の知り合いのお家を訪れ、おしゃべりをしていると、そこへ赤ちゃんラムが・・・バ~バ~(bah~bah~)泣くのでバーバと名づけられたこの子羊は、生まれてまだ11日目だという。お母さん羊が、産後病気で死に、双子の兄弟?も死んで、孤児になったこの子を、奥さんがミルクをやって育てているんだそうだ。

紫色の首輪を付けられたバーバは、まだお母さんが恋しい頃のようで、抱っこして撫でてやるとスヤスヤと安心して眠る。すごくかわいい~!!身体は、まだ短い毛で覆われて撫でると何となく手が油っぽい。この油のおかげで寒い冬も外で過ごせるわけだ。いつまでも子羊のままでいてくれたらペットとして飼うのに・・・・





子羊を、腕に抱いて春遠からじ・・・

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