2011年4月4日月曜日

NZの隅々を旅するの記9-11a

10月15日 バスツアー その1





コースは、Puketi Kauri Forestー 90mile beachー Cape Reingaー lunch time ( Mangonui fish'n chips )ーAncient Kauri Kingdom



朝7時15分に、フラーズ(Fullers)のコーチバスが、ホテル前で我々をピックアップ。予約客のホテルに停まりながら、お客を拾っていく。





途中、原生林、プケティ・フォレストの一部、マンギナンギナ・フォレスト(Manginangina Forest) へ。貴重なカウリの老大木や、他、ネイティブの植物や野鳥が保護されている原生雨林の一つだ。





カウリの老大木。














ブッシュの中は、木を敷き詰めたボードウォーク(Boardwalk)に沿って歩けるようになっている。ボードウォークは、木々の4方に張った根や、植物、生物を守るために、地面から高く作られている。原生林の香りがする湿った空気が、とても美味しく感じられる。(ブログタイトルの背景写真はここで撮ったもの)




原生林の美味しい空気を吸ったあと、カフェに寄って、朝食タイム。










その後、90マイルビーチへ。遠浅の海岸で、潮が引いた時間を見計らって通ることになる。実際は、55マイル(88km)しかないそうだ。果てしなく続くビーチは、あいにくの曇り空で、風が強く、海もどんよりとして灰色だ。バスに弱い私は、昨日あたりから、少し頭痛がしてたのもあり、気分が悪くなって、座ってる間、数回、用心のために持って来たビニール袋に、吐いた。




やっと、途中で写真ストップ。寒いくらいの風に当たり、少し、気分が良くなる。その後、砂丘(sandune)で、砂滑り(body boarding)。気分は少し悪いけど、何事も経験、ボードを引きずり、砂丘をエンヤコラ、皆に続いて登る。上から見るとかなり高くて遠い。でも、今更止めるのもシャク、恐る恐る、うつぶせにボードに乗っかる。バスのドライバー氏が、「しっかりボードの先をつかんで足指を砂にしっかり食い込ませて!」と言う指示を聞くか聞かないうちに、まっさかさまにダ~~~!!!砂が目や口に容赦なく飛んでくるので、叫びたくなるのを必死に我慢!サングラスをしてて良かった!薄目を開け、口を結んで・・・足指で必死に砂を掻いてブレーキをかけているのに、すごいスピードで滑り落ちて行く!セイコ~~(写真の右ライン上に滑っている)!!



次は、ケープレインガへ。ここは、5年ほど前に行ったけど、あれから、ずいぶん様変わりしているのにびっくり。





門ができ、あちこちに説明の看板があり、灯台までの道も、椅子や案内板が置かれ、きれいに整備されていた。









東京まで8475KM。ここは、NZの最北端。


(何度編集し直しても、htmlを、さわっても、ブログを表示すると、レイアウトが狂ってしまう・・・何故???)

1 件のコメント:

hiroppe さんのコメント...

ブログへのコメントありがとう!そんなには痩せていないから大丈夫だよ!
そちらのバスツアーは何だかとっても良さそうですね!日本のそれは、お土産やさんを梯子して行く様なもので、あまり楽しくないですよ!途中の昼食なども美味しくないし、バイキングとかなると食べるのが遅い私は、何時もお腹をすかしておかないといけない破目に会います。料金が安すぎるからでしょうね!ブログのレイアウト、私も悩みます。
写真を回り込みで挿入すると、実際自分のやったレイアウトと違って、間延びしたものになったり、字がキュウキュウになったりして
何時も悩みます。悩み解決した際には是非其の技法をご伝授下さい。