2011年8月16日火曜日

Students from Namiki Secondary School

並木中等教育学校の生徒を迎えて

日本人会(Japanese Association)で知り合った方の紹介で、OKC(Oceania Koryu Centre)からの臨時派遣社員として、7月31日~8月11日まで、Palmerston Boys' High School(PNBHS)で、働くことになった。OKC は、留学のお世話をする会社だ。というわけで、ブログ更新は、すっかりご無沙汰。

茨城県立並木中等教育学校(Namiki Secondary School)から生徒111名引率の先生や添乗員を含め総勢119名がNZに語学研修に来ることになった。学生111名を1校で引き受けることは、困難なため、Palmerston North周辺とWellingtonの6校に分かれて学ぶことになった。Palmyでは、PNBHSと、Freiberg High SchoolAwatapu High School の3校がそれぞれ18名、19名、19名に分かれて短期体験留学することに。

Namiki Secondary Schoolは、2008年に開校して、今回の生徒たちは、一期生だということだ。6校に、それぞれadvisorという名目で、学校と並木からの生徒及び引率の先生をサポートする6名が派遣され、私の担当は、PNBHS。

さて、第1日目の仕事は、Wellington Airport まで、生徒たちのお出迎え。各学校毎に、Madge Coach Linesの大型バスが用意され、PNBHSから朝10 時半出発。行きの乗客は、なんと私だけ!バスの運転手のポール(Poul)と、現地に着くまでの2時間、しゃべりっぱなしですっかりお友だちになってしまった。

飛行機は予定時間より、大幅に遅れ、生徒18人、引率の先生のMr. seki、JTB社員のMr. Eiki、計20名をバスに乗せて、PNBHS へ着いた時は、もう6 時過ぎ。

学校の小ホールには、既に生徒のホームステイ先のホストファミリーが待っていた。国際関係のディレクター、ランス(Lance )、ホームステイ・コーディネーターの ブロンイン(Bronwyn)と一緒に名簿を照らし合わせて、一人一人ホストファミリーと対面、解散。

明日月曜日から、学校生活が始まる。8時40分に生徒の点呼(roll call)があるから、8時半までに、学校に着いていなくてはならない。私は、先生たちを宿泊先のモテルまで送迎することになっているから、7:15分にはモテルに着くようにしなければ・・・ウ~~ン!明日から早起きダ~~(続く)

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