2013年4月14日日曜日

旅の記11-2


南島3月11日(月)Mt. John

午前中、Lake Tekapoの周囲を散歩。今年は全国的に雨が少ないせいか、湖の水が以前よりもっと減っているようだ。





湖には、カモが少なく、黒鳥の群れが幅を利かせている。





教会の後ろのゴロゴロ石の湖畔は、誰が積み上げて行ったのか、たくさんの石の芸術の展示場と化していた。あちこちで、人々が石を積み上げている。

後で、お宿のオーナーの奥さんのZetaに聞くと、誰かが最初に石を積み上げたのがきっかけで、次々と観光客が積み上げるようになり、たくさんの作品ができたそうだ。ところが、教会関係者が、仏教の像みたいだという理由?でか、毎日、夕方になると、壊してまわったという。それでも、積み上げる人が後を絶たず、教会もあきらめて壊さなくなった、というのが真相らしい。壊すなんて・・・むしろ、観光の名所になって、町のためにいいんじゃないの?

私たちも、記念に少し石を積み上げてみる・・・ちと、お粗末?





午後、昨夜の素晴しい星の観測をした場所 Mt.John Observatory (天文台) に行ってみる。


ここは、カンタベリー大学(Canterbury Univ.)の物理天文学(Astronomy and Astrophysics
)研究所になっており、1965年、米国ペンシルヴァニア大学(The University of Pennsylvania )の要請で、天文台として開かれた。国際的天文学共同研究所として、日本の名古屋大学も共同研究しているそうだ

昨夜は、足元が暗くて何があるかさっぱり分からなかったけど、丘の上から見ると、西の遥かかなたには南アルプス連山。そのふもとからのびた広い茶色の乾燥地帯、そしてアレクサンドリナ湖(Lake Alexandrina)が見える。

Tekapoの町(下の写真:湖の右端)が、眼下に見える。


 









Lake Tekapoは、上から見るとずいぶん広くて長い。このカメラ、パノラマ撮影できないのかな?・・と、思いながら、連続的に、撮って見たけど・・・・
(3枚横に並べるにはどうしたらよいものか?HTMLが分かってないからな~~;)

帰りは、湖畔に寄って、夕食の予約をして帰る。ついでに、明日の夕食は、手巻き寿司にしたいのでサーモンなど持ち帰りしたいと尋ねたら、受け付けた女性は、「明日は、刺身にできるサーモンはありません」と迷惑そうな顔で応対する。

6時半に、湖畔に行き、食事をした。揚げだし豆腐、10種類の野菜の揚げ物、人気?のサーモン丼、野菜てんぷら、ホタテの天ぷら、など、あれこれ、味わってみる。おや、なかなか良いお味じゃないの?この前は、納豆丼が醤油辛かったりして、特に美味しいと思わなかったけど、今日は、どれも、かなり良い点をあげられる。

食事がすんで、若いウェイトレスの女の子に、「明日は、新鮮なサーモンが手に入らないと聞いたんですけど、ほんとですか?」「いいえ、そんなことはありません。近くの養殖場から新鮮なサーモンがいつも入ってきてます。」「今まで、2回、手巻き用に持ち帰りをしてもらってすごく良かったんですけど、明日、手巻き用の材料を持ち帰りできますか?」「聞いてまいります」・・・「大丈夫ですよ」・・・ということで、4人前の材料を注文した。

「何なの?今日のお昼のあの人、刺身用サーモンがないって言ったりして!どういうこと?!休憩中に聞かれて、よほど虫の居所が悪かったのかしらね?!」でも、感じの良い若い女の子に免じて、マ、ユルソウ・・・

2013年4月11日木曜日

旅の記11-序章


長姉次姉二人がNZに来ることになった。1月に、飛行機のチケット(3月10日CHCH着、4月5日AKL発)を予約したというメールをもらった後、旅のプランと予約で、大忙し。いつものことだけど、2か月も前から予定を立て、ある程度、宿泊と、足は確保しておかないと安心できない。

2010年の9月から10月にかけて来た時と、同じ所に行きたいと言う長姉の希望で、最初の週は、以前行ってすっかりお気に入りになったLake TekapoとArthurs Passに3日ずつ滞在することに。中2週間は、我が家でののんびりし、最後の週は、北島のWaiheke Islandでワイナリーツアー、その後、実現すれば3度目の正直となるWaipoua Forestにカウリの樹の神様達にお目通り願いに行くという計画。

ところが、3月29日からイースターホリデーが始まるということに気付かず30日AKL行きの航空券(キャンセルが効かない格安券、NZ航空のGrabaseat)を先に予約してしまい、ワイヘキ島のホテルは、ほとんどどこも満室というとんでもないことに。やっと、見つけた別荘風のコッテージは、何と、1泊517ドル!・・・3泊1550ドルは、痛いけど、しょうがない。Arthurs Pass のWilderness Lodgeの宿泊費用は、長姉が払ってくれるということなので、ま、何とかなるだろう・・・

南島の旅 3月10日~3月16日

3月10日(日)Lake Tekapo
3月10日、5日間の有給休暇を取った我がお抱え運転手?Bとクライストチャーチ(CHCH)へ出発。Palmerston North10:10am 発 CHCH空港11:25am着。姉たちは、10:00amCHCH着なので、少し待たせることになるけど、早朝便は取れなかった。多分、荷物検査などで遅れるだろうからという予想に反して、検査なしで9時半には出て来れたという。CHCH空港は、国内国際線とも、この前来た時(2010年:旅の記9)から、大幅に様変わりして、広くきれいになっている。

予約しておいたレンタカー(Budget)で、12時過ぎ、CHCH空港を出発。空から見たCHCHの近くは厚い雲に覆われて何も見えなかったけど、空港を出てからも、ずっと、時々小雨の曇り空。途中休憩地点のジェラルディン(Geraldine)でランチをし、テカポに向かう途中も、ずっと同じように小雨と雲り。晴れ女のジンクスはついに破れたか~~・・・・?


と、突然、まるで丸く雲を掻き分けたかのように前方の空に、碧い空が!!!テカポだ!何と、テカポの町の上だけ碧い空が広がっているのだ!信じられない!

今回で3度目のお宿、シャーレー(Chalet)に落ち着いて、近所を散歩。善き羊飼いの教会(The Church of the Good Shepherd)には、相変わらず人が一杯。

その後、テカポのメインストリートへ。来る前の日、予約しておいたス星空ツアーが今夜確実にあるかどうか確認しにEarth and Skyへ。今夜は大丈夫だから、9時半にオフィスに集合とのこと。

夕食は、湖畔が休みだったので、隣のマッケンジーズ(Mackenzie's Cafe and Bar)へ。中に入ると、何だかとても香ばしい匂い?石焼き(stone grill )料理の匂いらしい。早速、メニューから石焼き料理、ガーリックブレッド、サラダ、それに次姉の好きなチップス、などを頼み、4人でつつき合う。ここは、雰囲気も良くて、まずまずのお店だ。

その後、Earth and Skyへ行って、山の上は寒いから、とオフィスで言われて例の南極越冬隊が着るようなジャケットを借りてバスへ乗り込む。日曜日のせいか、さすがにたくさんの人々。予約していて正解だった。

日本語ガイド付きのグループバスにBも一緒に乗り込みMt.Johnの天文台へ。夜は、星の観測の邪魔にならないよう、テカポの町は、ライトを薄暗くしているという。天文台への道も、全くライトがなくて、時々、野兎が飛び出すという、ほとんど真っ暗な中を、バスのドライバーは、上手に運転して行く。

2009年の4月に来た時は、料金の安いCowan's Hillだったけど、素晴しい満月の星空で大満足だった。あの時は、雪が降り、寒くて厚手のジャケットが大いに助かったけど、今夜は、寒くないから、これはお荷物だった。でも、今夜も、素晴しい星空だ。天の川(Milky Way, the Galaxy)も星雲もくっきり見える。ア~、流れ星だ~~!

文台の一つに入って、星の観測。あれこれ説明してくれても、すぐ忘れてしまう。ガイドさんによると、今夜は、完璧100%の星空が観られるとのこと。望遠鏡で、土星(Saturn)の輪が見えた~!木星(Jupiter)とその4個の衛星も、くっきりと分かる!

テカポは、盆地(basin)になっているので、周囲の町が曇っていても、テカポ湖の周りは、晴れていることが多いそうだ。最後に、皆並んで、プロの写真家らしい人が、暗闇でもきれいに撮れるという特殊技術で記念撮影。Facebookに載せるとか・・・・どうもFacebookは好きになれない・・・でも、豆粒みたいに写るだけだろうから、マ、いいか・・

今朝から、CHCHは、ずっと曇りだったのに、Tekapo では、完璧な星空を見ることができた。何て、幸運な私たち!でも、NZは、今、全国で、雨が降らず、水不足。羊や家畜や植物には、困った状況。どうか、夜だけ、たっぷり雨を降らせて下さい。で、お昼間は、晴れに・・・・と、何とも身勝手なお願いをする。

2013年3月25日月曜日

Farewell for now to All Saints


All Saints' Churchとしばらくのお別れ

Palmy のシンボル、歴史的な建物、All Saints' Anglican Churchが、3月末のイースターを最後に、閉じることになった。1913~1914年にかけて建てられたこの教会は、素晴しいステンドグラス、パイプオルガン、カウリやリム(NZの native trees)をふんだんに使った内装、外装は重厚なレンガ作りで、若者のあこがれの結婚式場のひとつでもあり、市民からとても愛されている建物だ。

クライストチャーチの聖堂が地震で破壊された後、この教会も、耐震構造基準をわずか3%満たすだけということで、何度も話し合いが持たれ、ついに閉じることになった。市長は、取り壊すのではなく、何年かかるか分からないけど耐震対策をして保存するという方向で検討するという。(参考)

昨日、26日(日曜日)は、イースターサンデー(Easter Sunday:今年は3月31日)の前のパームサンデー(Palm Sunday)。礼拝の後、午後1時から4時まで、一般の人にも教会を見てもらおうという企画で、パイプオルガンと聖歌隊(Qhoir)のコンサート、アフターヌーンティーのサービスをするという。日本から遊びに来ている姉二人には、教会の中を見られるまたとない機会だ。友人のTakakoを誘って、車に便乗、4人で出かけて行った。


教会に入ると、すぐに、教会員らしき年配の女性が、プリントしたプログラムをひとりひとりに手渡しながら、にこやかに案内してくれた。さぞかし人が多いだろうと思ったけど、予想に反して、広い聖堂の中のたくさんの長椅子は、まだ半分位しか埋まっていなかった。真中あたりに座ったら、ちょうど1時。


司会の男性会員が、「じっと椅子に座ってなくて良いのですよ。教会の中を、あちこち見て回ってください。写真を撮ったり、パイプオルガンの所に行って見たり、お時間が許す限りどうぞご自由にお過ごしください」と言う。

プログラムを見ながら、パイプオルガンの演奏、賛美歌合唱、聖書の朗読・・・を、繰り返す。あまり馴染みのない賛美歌ばかり。でも、教会員の人たちの声について行きながら、一緒に歌った。中に1~2、知っている曲があり、私はアルトで歌い、姉たちも一緒に歌ったら、前の席のおじさんが、後ろを振り向いて、親指を立て、"Goooo!"と合図。私も、親指を立てて、グ~~!

だんだん、会堂は人で埋め尽くされて来た。カメラを持って、あちこち撮影してまわる人たち、パイプオルガンの所に行って、説明を聞いている人々。私も、時々、座ったまま、パイプオルガンの演奏を動画で撮ったりしたものの、教会の厳粛な雰囲気を最後まで味わいたいので、動き回る気にはならない。

最後に、教会聖歌隊(Qhoir)の美しい合唱。その後、「ハレルヤコーラスをするので誰でも歌いたい方は前に出て参加してください。」と言う司会者。

「なつかし~~!ハレルヤコーラスだっ!!Takako、歌おうよ!」「もちろん!」。十数人が前に出て行く。私たちも、前に出て行く。

「貴方はアルト?」「はいそうです」「アルトはこっちよ」

楽譜をもらって壇上向かって左側に立つ。ちょっと恥ずかしいから一番前はご遠慮。2列目は1段上で、立つと、ちびの私は前の人と余り背の高さが変わらない。これなら、目立たなくて良し良し・・・Takakoは?オ~、彼女は、私の斜め上、もう一段高い目立つ所に堂々と立ってる!さすが~~市民合唱団員だけのことあるワ~~!

コーラスが始まる・・・この歌、ウン十年前、福岡の教会で、クリスマス前に練習して、歌ったことがあるだけで、もう、ほとんど忘れてる~~・・・半ば過ぎた頃、だんだん、怪しくなる・・・口バク・・歌う・・口パク・・歌う・・の繰り返し・・・アレルヤ~~の繰り返しの所だけは得意だよ~~!・・フ~~;終わった~~!

教会員?の女性が、寄ってきて、「いかがでしたか?楽しめましたか?」「ハイ、すごく楽しかったけど、途中、迷子になりました」「そんなの、ゼンゼン気にしない!気にしない!皆、そんなものよ。参加して楽しむことに意味があるのよ!」「そうですよね~~!」
席に戻ったら、姉が、「ゼンゼン、声が揃ってなかったよ!」だって・・・「いいのいいの!楽しめばいいの!」

全てのプログラムが終わった時は、予定の時間を30分過ぎて、もう4時半、帰らねば。来週の日曜日は、オークランドに居るので、来れないな~~。アフタヌーンティーは失礼して、献金箱にささやかな献金をし、後髪引かれる思いで教会を後にした。

とても、厳粛で、でも、楽しく、快適な、充実した3時間半だった。いつかこの教会が、再び開かれる日が来ますよう。

クライストチャーチの大聖堂にしろ、この教会にしろ、歴史的建物保存基金(あるいは財団)を設立し、世界中に呼びかけて寄付金を募り、修復して行くことはできないものだろうか?と思うことしきり・・

2013年1月21日月曜日

Lettuce flower buds are edible?

レタスの花の蕾は食べられる?

我が家では、春先から初冬まで、レタスを絶やさないよう植えている。いつも、赤紫とグリーンのリーフレタス(red and green leaf lettaceの2種が混じった苗が6本ほどセットで入ったやつを買ってきて植える。てことは、同時に6個のレタスが育つことになる。

毎日要るだけ葉っぱをちぎってきて、サラダやサンドイッチに使うくらいでは、多すぎて、使いきれない。そのうち、どんどん伸びて、葉っぱは固くなって苦くなる。

どんどん伸びて、ついには花が咲き始めた赤紫のレタス。

   
グリーンのレタスは、菜の花のような蕾がたくさんついている。これって、もしかして菜の花みたいに食べられるんじゃないの~~?

インターネットをくまなく調べて見たけど、レタスの花の蕾を食べる、あるいは食べた、という記事は一つもない。

「レタスは、キク科の植物なので、食べられないことはないだろう・・・」とか「レタスの花は、食べないでくださいね~~・・・野菜ソムリエ」など。

英語のウェブサイトも調べるけど、「育ち過ぎのレタスは苦いので、花を食べるのは、身体によくはないだろう・・・」など、いずれも懐疑的、だけど、その根拠は書かれていない。

菊科の植物なら食べられるさ!!!ブロッコリーも花の蕾を食べるんだし、蕾に栄養が凝縮されているっていうじゃないの~?食してみるべし!

グリーンレタスの蕾を刈り取ってきて、サっとボイル。お味噌、味醂、出し醤油、シイタケと昆布の粉出し、米酢、炒りゴマ、和辛子をミックスしたソースに浸ける。


さて、お味は?  オ!!オイシ~~~~~!!!美味だよ!!!これ、絶対イケル!!!菜の花なんかより断然美味しいよ~~!!

何で誰も食べないの~~???もったいない~~~!!!

Kiwiの友だち、Cherryに、「ね、これ食べて見て~~!何か分かる~~??」って、強引に食べさせた。

"Not bad! What is this?"
"Lettuce flower buds!" 
 "Oh! it's good! You've done well!"

レタスの茎を切ると、白い汁が出るけど、これは、催眠作用があるとか。眠りの浅い私は、これで眠れるんなら嬉しいじゃないの!でも、蕾を食べても、ちっとも眠くもならなかったし、その後、3日ほど経つけど、食した私も、セイウチ君もCherryも、まだ、ピンピンしている。

”野菜ソムリエ”さんとやら、何を根拠に「レタスの花は食べないでくださいね~~」なんて書くの~~?食べちゃいけないのだったら、その根拠を科学的に証明してから書くのがプロというもんでしょ~~?!

2013年1月18日金曜日

Wanganui (Whanganui)


ワンガヌイ(ファンガヌイ)

ワンガヌイ(*ファンガヌイ)は、マナワツーワンガヌイ地方(Manawatu-Wanganui region)の1都市。パーミーから国道3号線を北西70キロ程行った所、国道4号線と交差する所にある。以前、2度ほど訪れたことがあるけど、いずれも街の中には行かなかったので、Woodvilleに続いて、13日、近隣の街探索に出かけた。(*2009年、公的にはWhanganuiに改められたがどちらでもいいことになっている)

パーミーから、車で国道3号線を走ってちょうど1時間の所に分岐点があり、左へ行けば3号線、そのまままっすぐ行くと4号線。左に曲がり橋を渡った所にある信号をそのまままっすぐ行くとワンガヌイのメインストリートVictoria Avenueだ。

目抜き通りの外れに駐車し、Victoria avenueの赤いパラソルが目立つ角の古いビルのカフェを基点に、ウィンドーショッピングしながら左側の商店街を歩いて行く。

Victoria Avenueは、アンティークなビルが並び、商店街は活気がある。Palmerston North(2012人口:約85,000) の半分くらいの人口(2012:約43,200)なのに、街の中心街の規模は、Wanganuiの方が大きくて素敵だ。何で~~!?

商店街の歩道の前は、ハンギングバスケット(hanging baskets)のお花がきれい。お洒落なお店を見つけては入り、目の保養。食器や小物類のお店で、直径30センチのまっ白い大皿、$25也、が5ドル!ピザ用の皿が欲しかったので、1枚ゲット。

通りの外れを右へ渡って戻りながら歩くうちに、お腹がグルグル。チャイニーズのtakeaway、Hungry Bearというお店で、スープヌードルのランチ。

次は、前から行きたいと思っていたサージャント・ギャラリーSarjeant Gallery:1912)。 丸いドームの屋根がとても素敵なこの古い歴史的建物も、耐震性の問題を抱えている。ギャラリーの左側にあるMuseumは、時間がなくて割愛。また次の機会に訪れよう。

ギャラリーから出た通りの向こうにクロスしたデザインが斬新な建物(Terrace House)が見える。これは、デザイン学校(School of Design)になっているとのこと。

ワンガヌイを出て、戻る途中、TurakinaAntique shopに寄る。入り口を入って左側の部屋には、繊細なカットグラスや、カップ類が、怖いほどびっしりと置かれている。ショーケースや飾り棚の間を通るのにとても神経を使う。

右側は、セカンドハンドっぽいものや、お土産品。たくさんたくさんあるけど、結局これと言って欲しい物はなかった。でも、アンティークショップは、大好き。見るだけでワクワクする。

Wanganuiも、私のお気に入りの街の一つになった。近場にある小さな町を訪れるのは、新しい発見があってとても楽しい。姉たちがまた来た時、案内しようかな。

2013年1月12日土曜日

Woodville and Mangatainoka


Woodville からMangatainokaへ

1月7日朝、Woodvilleまでドライブしようということになった。パーミーから車で30分位と近いのに、これまで行く機会がなかった。1年ほど、崖崩れのためマナワツ渓谷(Manawatu Gorge)沿いの国道3号線が閉鎖され、昨年9月に、修復工事が終わり、Woodvilleへの道路が開通したので、行ってみることに。

Woodvilleは、マナワツーワンガヌイ地方(map: Manawatu-Wanganui region)のタラルア地区(Tararua District)にある小さな町。パーミーからNapier Road(State Highway 3)を通り、ルアヒネ(Ruahine)とタラルア(Tararua)山脈の間を通るマナワツ渓谷の曲がりくねった道路を通り抜け山脈の向こう側に降りて行くと、やがて建物が立ち並ぶメインストリートが見えて来る。国道3号線と2号線が交差する町Woodvilleだ。

メインストリート沿いに駐車して、まず目に付いたアンティーク&セカンドハンドショップに直行。小さな町に行って、ほんの数百メートルほどのメインストリートに、アンティークショップを見つけると嬉しくて、つい吸い込まれるように入ってしまう。

中に入ると、何とマ~~!奥行きの広いこと!まるで、体育館のようだ!、4列に飾り棚が置かれ、びっしり雑貨が並べられている。レコード、CD、DVD、工具類、食器類、鍋類、家具、衣類、おもちゃ、その他ガラクタが一杯!

板張りの床が凹んでいる所があって、重みで床が抜けるんじゃないかと心配になる。高い天井から続く壁一面には、古い絵画やポスター工具類。よくぞ、これだけ集めたものだ!そのほとんどが、'アンティーク'というより、'セカンドハンド'、お値段も安い。小一時間かかって隅から隅まで見て回るうちに、お腹が鳴りだす。お抱え運転手?に、せかされ、結局、小さな写真立て$4.50也を1個を買ってお店を出る。

カフェで軽いランチを食べ、もう2軒、アンティークショップを見て回る。2軒目は、最初のお店と違ってほんとのアンティークショップ、お高いものばかり。お客もいない。売れているのかしら?と、余計な心配をする。

3軒目のお店に入る。ここも、大方、ガラクタ・・・おや?古いスツールが・・・これ、ピアノ用の椅子?座るところが開いて物入れになっている。欲しかったミシン用の椅子にちょうどいいじゃ~~ん!と言う訳で、85ドル也を80ドルに値切ってゲット。

帰りは、かねてから行きたかったTui Breweryのビルを見るためにMangatainoka(map)を周って帰ることに。

Woodvilleを出て間もなく、牛さん軍団のお通りに出くわし、しばし停車。

Tuiビールのシンボル的ビル。


 広い敷地内の建物の壁には、Tui Yeah Right のビルボード(billboard)。

Tuiのマークとギャラリーや、歴史館、カフェがあり、カフェ内にはTuiマークの商品を売っている店もある。


カフェで、ビールを買って、飲みながら、展示物を見て回る。





2階には、Tuiがスポンサーになっているラグビーチームのユニフォームや、歴代のビール瓶、人気のTui brewery girlsのポスターなど展示されている。



試飲と工場巡りのツアーは、朝11時からだそうだ。しまった!こちらから先に来るべきだった!

帰りは、PahiatuaからMakomako Roadを通りパーミーへ。日帰りドライブに、程良いコース。ミシンの椅子も買えて大満足。

2013年1月10日木曜日

New year's big cleanup


新年の大掃除

日本では、暮れに大掃除するところだけど、我が家は、クリスマスホリデーで、遊び呆けて?新年を迎えて、今頃大掃除・・;

この2~3年で溜まりに溜まった庭の枯れ枝、落ち葉、剪定した木の枝、使えなくなった電気製品、ガラクタなどのリサイクル品回収日に出せない不用品(waste)を、始末するために、waste removal(廃品回収)業者に頼むことにした。


電話帳で調べて、Budget Waste に、skip(船みたいな形なので通称boatとも呼ばれるコンテナー) を借りることに。頼んだのは、ゴミの量から推定して、一番大きなサイズ、9㎥。

5日(土曜日)朝、7時頃、家の前の歩道の芝生の上にそれは届いていた。ウワ~~!デカ~~~!軽自動車1台くらいすっぽり入りそうだ。9日(水)の朝、リフト車が来て持って行って始末してくれることになっている。お値段は、3日間(今回は日曜日が入るので4日間)で240ドル(現在1ドル73円位)。

土曜日と日曜日、庭の隅にたまっていた枯れ枝や切り倒した枯れ木や落ち葉でコンポストの小山をバケツでせっせと運んでboatに投げ入れる。遊びに来ていたNickが、5m程の立ち枯れして茶色くなっていた糸杉(Cypress)を、ノコギリで切り倒してくれた。それから、枝や幹を小さく切り刻みboatに。これらのコンポストだけで、boatはほぼ一杯になった。

その後、押し入れや、ガレージの中を整理。不要な衣類は、別にして大きなポリ袋に整理して、 赤十字に持って行くか、1年に1~2度、ボランティアグループが集めに来る時持って行ってもらう、あるいは街のあちこちに備えてある衣類回収用のポストに入れるようにしている。

日本では、古着は、廃品回収で現場の掃除用くらいにしか引き取ってもらえないけど、NZでは、福祉関係のグループが、セカンドハンドショップで売って資金集めにしたり、生活に困っている人たちに提供されたりして、まだまだ有効に活用される。

ガレージや押し入れを占領していた不用品の山、古いプリンターや電話機、壊れたトースターやポット、錆びた物干しなどをコンポストのすき間に入れて行く。

 9日朝、リフト車が来て、boatにカバーをして、トラックの上に載せて持って行ってくれた。枯れ木とコンポストの山がなくなって庭の隅はすっきり。でも、2~3年後には、ここもまたコンポストの山になって、boatのお世話になるのかな・・・

年の初めに、庭や家の中がすっきりしたら、さて、お次は?少々贅肉の付いてきた我がお腹周りを、すっきりさせる番??・・・