ワンガヌイ(ファンガヌイ)
ワンガヌイ(*ファンガヌイ)は、マナワツーワンガヌイ地方(Manawatu-Wanganui region)の1都市。パーミーから国道3号線を北西70キロ程行った所、国道4号線と交差する所にある。以前、2度ほど訪れたことがあるけど、いずれも街の中には行かなかったので、Woodvilleに続いて、13日、近隣の街探索に出かけた。(*2009年、公的にはWhanganuiに改められたがどちらでもいいことになっている)
Victoria Avenueは、アンティークなビルが並び、商店街は活気がある。Palmerston North(2012人口:約85,000) の半分くらいの人口(2012:約43,200)なのに、街の中心街の規模は、Wanganuiの方が大きくて素敵だ。何で~~!?
商店街の歩道の前は、ハンギングバスケット(hanging baskets)のお花がきれい。お洒落なお店を見つけては入り、目の保養。食器や小物類のお店で、直径30センチのまっ白い大皿、$25也、が5ドル!ピザ用の皿が欲しかったので、1枚ゲット。
通りの外れを右へ渡って戻りながら歩くうちに、お腹がグルグル。チャイニーズのtakeaway、Hungry Bearというお店で、スープヌードルのランチ。
次は、前から行きたいと思っていたサージャント・ギャラリー(Sarjeant Gallery:1912)。 丸いドームの屋根がとても素敵なこの古い歴史的建物も、耐震性の問題を抱えている。ギャラリーの左側にあるMuseumは、時間がなくて割愛。また次の機会に訪れよう。
ギャラリーから出た通りの向こうにクロスしたデザインが斬新な建物(Terrace House)が見える。これは、デザイン学校(School of Design)になっているとのこと。
ワンガヌイを出て、戻る途中、Turakinaの Antique shopに寄る。入り口を入って左側の部屋には、繊細なカットグラスや、カップ類が、怖いほどびっしりと置かれている。ショーケースや飾り棚の間を通るのにとても神経を使う。
Wanganuiも、私のお気に入りの街の一つになった。近場にある小さな町を訪れるのは、新しい発見があってとても楽しい。姉たちがまた来た時、案内しようかな。
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