2014年1月2日木曜日

Happy New Year 2014

2014年明けましておめでとう!

31日は、昨年も行ったカウントダウンコンサートへお友だちを誘って、3人でスクエア(The Square)へ。21日のクリスマスコンサートと違って、かなりの人出だ。子供のためのカウントダウン(Kids' countdown)が終わった頃を狙って9時過ぎに出たけど、少し早かった。


6時から始まり、9時半が、子供たちのカウントダウン。そして花火。それが済むと、小さな子供連れのファミリーは、家路につき、スクエアは、おおよそ半分の人口に。スクエアを中心に、街の中は、アルコール禁止区域(alcohol free)になっているので、お巡りさんが、巡回している。見た所、誰も飲んでいる人はいない。リラックスしてるけど、とてもお行儀が良い。

舞台では、ロックバンド(The Monroes)がにぎやかに演奏。The Monroesは、全国的に、行事や、結婚式などで活躍しているというだけあって、観客を飽きさせず、上手な進行と演奏で、楽しませてくれる。

日本では、暮れからお正月にかけての雰囲気はずいぶん違う。ある人は、着物を着て三社参りをし、お賽銭を奮発して?新年の祈願をする・・・凛としたものがある。

その昔、我が家では、母が、忙しげにおせち料理を作るかたわらで、我々子供たちは、紅白を見い見い、母を適当に手伝い、おせちのつまみ食い。その後、テレビのチャンネルの「往く年来る年」をあちこち回しながら、全国の除夜の鐘を聞き、年越しそばを食べて新年を迎える。そんなお正月の迎え方だった。なつかしい。


NZでは、パーミーに限らず、全国至るところで、カウントダウンの催しがある。Aucklandでは、カウントダウンの後、Sky Towerから上がる花火を見て、Queen Streetを歩いた。大勢の人で賑わい、歩くのも大変だった。


昨日、1日のテレビのニュースでの、全国あちこちのカウントダウンの様子を見た。花火や、Auld Lag Syne(蛍の光)の大合唱、キスやハグで、新年を迎えている様は、いずこも同じ、賑やかで楽しい。

南半球では、開放的な夏真っ盛りに新年を迎えるせいか、クリスマスからの連続したホリデー気分が抜けないまま新年を迎えるせいか、柏手で神社で祈りを捧げるような、厳粛で心引き締まる新たな気持ちには、程遠い。

とは言え、さて、今年の抱負(new year's resolution)は?

これ以上ボケないよう、体と脳をもっと鍛えます!

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