2014年6月10日火曜日

旅の記12-18 最終章

北島の旅1-3
4月26日(土)お友だちの家~Novotel Hotel~お別れ

昨夜、レイコさんの家の近所に住んでいるお友だち、メイさんが尋ねて来て、今日、ランチに招待してくれた。

道を隔てた向こう側にある家とのことで、レイコさんと4人で歩いて行った。

道路沿いに郵便受けがいくつか立っている門を入ってなだらかな登り坂を上がって行くと、2軒目くらいに、塀に番地が書いてあり、その塀に沿って、ずいぶん長いこと(100メートルくらい?)歩くと、やがて玄関。広い敷地!3億円?したらしい・・・豪邸だ~~!

玄関は2階にあって、中に入ると広いリビングのガラス張りの外は、L字型になったベランダ。下を見ると、原生林に囲まれた高い崖の上に建っているのが分かる。入り江が眼下にあり、遠くの丘を一望にする素晴しい眺望。

ベジタリアンのランチ
ベジタリアンだと言う、メイさんが用意してくれたご馳走に舌鼓を打ちながら、おしゃべりに花が咲く。彼女、台湾人で、とても明るく、話好きで、誰とでもすぐ友だちになる特技を持っているようだ。

思わぬところで、楽しい出会い。メイさんは、私たちを、お友だちのブドウ園に是非連れて行きたいと誘ってくれたけど、残念なことに、今日は、空港のホテル(Novotel Hotel)に泊る日。暗くならないうちに、空港まで送ってもらわなければならないので、せっかくのお誘いだけど、お断りせざるをえない。

空港までレイコさんのご主人に送ってもらい、お部屋に落ち着く。お昼にご馳走をたくさんいただいたので、夕食は、空港内の日本食レストランで、うどんを軽く・・・塩辛くて不味かった!


Mt.Taranaki
27日朝8:55発NZ航空にて姉たちは帰国の途に着く。私は10:05発Palmy行きの飛行機で我が家に。パーミーが近付くにつれ、タラナキ山(Mt. Taranaki:Mt. Egmont)が、雲の海から頭を出しているのが見える。

楽しい旅は、いつもあっという間。無事姉たちを空港に見送ってホッ・・・そして、とてもつもなく寂しい・・・

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