2011年10月4日火曜日

Students from Namiki Secondary School 6

学校生活その6
8月8日ディナーご招待
今夜は、PNBHS校長(Rector)からのディナーご招待。国際関係担当責任者のランスとMr.Doolan を交えて、Mr.Seki, Mr,Eikiそして、私の3人。私は、単にお世話役の身、ご辞退申し上げたものの通訳が必要とのことで、ご招待をお受けすることに。

場所は、日本食レストラン、Hana Mizu Ki。まだ行ったことがないので、どのようなものか楽しみだった。中に入ると、左側にカウンターがあって、右にテーブル席が5つばかり並んでいる。狭い。雰囲気もまさに日本食堂、あるいは、様々な日本ブランドのお酒や焼酎が飾ってあるから、居酒屋?の雰囲気。

案内されたテーブルは、カウンターの後ろの厨房に近い所で狭い。日本勢とPNBHS勢が、お互いに向き合って座る。私の目の前は、校長(Rector)のMr.OC'onnor(ワ~~、近くで見てもやっぱりハンサム!!かっこいい~~!!!ドキドキ!!)!!

日本語の達者なMr. Doolanが、ここの常連らしく、慣れた様子で次々、お料理を注文する。狭いテーブルにたちまちお料理が置く場所もないほど並ぶ。握り寿司、巻き寿司、てんぷら、鶏の照り焼き、サーモンフライ、酢の物(・・・まだ沢山あったけど、思い出せない・・・)。(ちなみにカメラは持参しなかった。気の弱い?私は、こういう席で写真を取る勇気はない)

キリン、アサヒなどの日本のビールで乾杯。お料理は、私には、味が少し濃いけど、まあ、まあのお味。いずれも大盛りで、食べても食べてもなくならない。Mr. Doolanが、日本語で、自分が日本に2年ほどいた時の話と、IPodか何かに入れている写真を見せたりして、話が、盛り上がる。しばらくすると、ウェイトレスが来て、次を持って来ていいかと言う。

何と!これまでのは、「前菜」だと、Doolan氏はのたまう。Rectorは、目を丸くして、「これが前菜~~?!?!?!!」。私が、「多すぎますよ。もう私は、これ以上入りません。」と言うと、ウェイトレスは、既に3品はできてるから、後の分はキャンセルしましょうと言う。つまり、Doolan氏は、自分の胃袋に合わせて前菜(?)とメインをそれぞれ6人前ずつ注文したらしい。

彼、いまでこそ、頭ツルツル、太ってでかい人だけど、若かりし頃は、ラグビーの選手だったそうで、その頃の写真を見せてくれた。それが、何とま~~!!髪の毛はフサフサで、筋肉隆々、かっこいい、現在とは似ても似つかない、ハンサムな rugby player~~! だったのだ!日本に滞在中の写真、特にたくさんんの若い日本人女性に囲まれて鼻の下を長くしている写真を、「ア~~!モテタ!!モテタ!!」と、嬉しそうに見せてくれる。

Rectorは、呆れながらも、彼の話を聞いては、楽しそうに笑っている。私たちも、彼のおかげで、話が詰まることなく、緊張感が解けて、Rectorとも、親しく話すことができ、学校同士の交流もスムーズに行くように感じた。これを機会に、両校が、交換留学生などを送り合い、良い関係を築くことができればいいけど。

たくさん残った食べ物は、ドギーバック(doggy bag)に入れてもらって、Mr.Doolan・・・ではなく、Rector(m--m)・・・が、和食好きな愛妻のためにお持ち帰り。

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