2011年3月10日木曜日

NZの隅々を旅するの記9-10c

10月14日 Paihiaへ
Kawakawa からは、11キロメートルほどの所にある、Bay of Islands の美しい海辺の街、今日からの宿泊地、パイヒア(Paihia)を、目指す。ロビンは、途中、遠回りして、ラッセル(Russel)の半島巡り(地図参照)をしながら、パイヒアのホテルまで送ってくれた。でも道々、彼女の家族の話、旅行の話などで、おしゃべりに夢中になり、どこをどう通ったのやら??

Paihia は、数年前訪れ、Blue Pacificというアパートメントホテルに1泊した。このホテルは、Bay of Islands の美しい海を眺望できて、お部屋もとても素敵だったので、姉がとても気に入っていたけど、町から少し外れてる。今回は、車ではないので、歩きまわるのに便利な町のど真ん中のホテルにした。

(写真:ホテルの外観)やがて、ホテル、 ウォターフロント・スイーツ(Waterfront Suites)へ。タクシー料金は、240ドル。色々親切にしてもらったお礼に、少し足して260ドル払う。17日、早朝、のKerikeri空港行きのピックアップも、60ドルで、契約。

(写真:お部屋から海を望む)今回のアパートメント式ホテルは、インターネット予約する時、1階の海の見えないお部屋は、安いけど、3日連泊なので海の見える部屋を、と、頼んだ。交渉の末、部屋代は、何故か、1階の海の見えない部屋より安くしてくれたのだが、お部屋を見て納得。確かに海は見えるけど、両側の飛び出た建物の間で、海は、真正面に、ちょっぴりしか見えない。でも、ま、全く見えないよりましだし、何より、安いんだから文句は言うまい・・・それに、ほとんど毎日、観光で出まわって、寝るだけだし・・・

広々としたリビングにアイランド式キッチン。 (写真で少し見える)右側のドアを出ると、エレベーター室があり、隣室と共有。これまで、2階建てのホテルで、エレベーターを敷設しているところは、皆無だった。重い荷物を運ぶ時や身障者などのためにも、とても親切設計だ。




主寝室は、シャワーとトイレット付き。写真の奥が主寝室。右手前に2ベッドルーム。左のドアは、外(階段室)につながるドア。






2部屋の真中にあるバスルームは、バスタブ、トイレット、洗濯機、乾燥機付き。

ま新しい建物で、とても気持ちがいい。3泊で、628.58ドル。1泊一人当たり70ドル(約5000円?)位だから、リーズナブル。ここは、選んで

予約しておいた、明日、明後日のバスツアーの支払いをしに、ウォーターフロントのフラーズ(Fullers)ビルへ。明日は、90mile beach からCape Reinga のコース。明後日の Hokianga Waipoua Forest tour とセット料金にすると、安くなるので、3人分、両ツアー料金、602.10ドル支払う。

夕食は、ロビンが推薦したオンリーシーフード(Only Seafood)へ。途中レストランの横の広場で、ファーマーズマーケットが、開催されていたので、朝食用に、その場で絞ってくれるオレンジジュース、キーウィフルーツを買い込んだ。名前の通り、シーフードだけのレストランだ。3人共、小食なので、多すぎないよう、チップス、シーフードサラダなどをシェアして食べる。ここも

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