12日(金曜日)、パーマストンノース市長(Jono Naylor)主催で、パーミーの住民になった移民の歓迎会が行われた。友人のマニジェ(イラン人で難民としてNZに移民)に誘われ、そのMayoral Welcome とやらに、行ってきた。
会場は、色んな催しが開催されるArena 3。会場の前には、”Mayoral Welcome for New Palmerston North Residents” としてある。何で~~~???!!マニジェは、20年くらい前から、ここに住んでいる古参の住民なのに、招待状が来て、2年前に永住権取った、言わば 本当に、new resident の私には、招待状来なかったゾ~~・・・
それはさておき、中に入ると、緑色の袋と、”パスポート”をくれた。テーブルや椅子やソファが用意されてパーティーがあるに違いない、という予想は、見事に裏切られ、会場内は、”ナンとかフェア”といった雰囲気で、ホテルや、お店やビジネス関連のPRテン?トが並んでいる。どうやら、歓迎会の費用を捻出するためのスポンサーらしい。
案内係りの説明によると、各展示を見て回り、「パスポート」に記された名前の展示場を探してシール(10個?だか、8個だか?)を貼ってもらい、完成したら、名前を書いて投票箱に入れる。と、抽選で何かもらえるらしい。 各展示は、住所氏名を記入したら何か抽選でプレゼント、とか言うのが多く、マニジェは、各展示場で、名前を書いて回っている。
無料の飲み物や軽食、スイーツが、長いテーブルに用意されていた。残念ながら、私は、お昼をお腹いっぱい食べてきて、何も入らない。マニジェは?と、見ると、しっかり、コーヒー、サンドイッチやお菓子を抱え込んで、いすに座って食べている。
シール集めは、わかりにくく、係りの人に聞いて、どうにか完成。3時半頃、仮設舞台で、市長、その他重要人物?のあいさつがあり、抽選。5人が当たり、前に。我々は?もちろん、はずれ・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿