NZが世界に誇れるイベント、WOW (World of Wearableart)。一言で語れないこのショー、WOW のウェブサイトからかいつまんで説明すると:
「・・・1987年、南島のネルソン(Nelson)でアートギャラリーのプロモーションとして始まった。ネルソンの彫刻家 Dame Suzie Moncrieffが、ライブ劇場ショーという形式によるアートエクシビションを考えた。以来、国際的に認められてきた。毎年、NZ国内だけでなく国外から150以上のデザイナーがそのユニークな創作衣装で優勝賞金約$150,000を競う。Marlborough地方 Nelsonのワイナリー、Brancott Estate、がスポンサー・・・」とか・・
7部門(Children's Section、Open Section, Illusion Section、 Avan Garde Section、 creative Excellence Section, Bizarre Bra Section, South Pacific Section)で、その創造的なデザインを競い合う。
かねてから、一度観たいと思っていたのだ。今年、ついにその念願が叶った!今年の2月に、思いがけず、某人よりWOWのチケットをプレゼントしてもらったのだ!10月6日(土)14:00からのショーのチケットだ。今年は、日本にも帰らないし、少しばかり、贅沢して、首都ウェリントンへ10月5~6日、2泊3日のショーツアーを計画!!お宿も、6月に予約。そして、待つこと半年。ついにその時がやって来た!
中に入って、まずはプログラム(20ドル也)を購入し、WOWスポンサー、Brancott Estateのワインの試飲コーナーで、試飲。やっぱり、まずは、世界的に有名になったSauvignon Blancだろう。ウン、やっぱり美味~~!
WOWショップには、WOWのカレンダー、CD、DVD、マグネット、オペラグラスなど、様々。マグネット(40センチ大)が欲しかったけど25ドル!!何でも高い~~!結局、何も買わなかった。
子供たちのショーも、全国の小中学校や地域で選ばれて出てるのだから、さすが独創的で素晴しい。
日本の国民的行事(?)番組、紅白歌合戦で、歌手の小林幸子が見せる衣装だったらこのショーにエントリーできるかも?!それで、日本から、「WOWで小林幸子を見るツアー」とか、できたりして・・・それこそWOW(ワウ~~)!!今、日本からの観光客数が低迷していると言うから、これでNZに大いに経済効果をもたらすかも?!
いずれにしろ、素晴しいショーだった!!
大満足~~V!!
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