アフガン ビスケット
アメリカでは、ビスケットは、ベイキング・パウダー(baking powder)を使って膨らませた小さい型のパンを意味するけど、NZでビスケットと言えば、アメリカで言うクッキーのことだからややこしい。
アメリカでは、ビスケットは、ベイキング・パウダー(baking powder)を使って膨らませた小さい型のパンを意味するけど、NZでビスケットと言えば、アメリカで言うクッキーのことだからややこしい。
アフガンは、NZの伝統的ビスケットの一つ。NZのスイーツは、本当に甘いので、買って食
べようとは思わないけど、このアフガンは、作り方が簡単で、クリスピーで美味しいのでよく作る。
べようとは思わないけど、このアフガンは、作り方が簡単で、クリスピーで美味しいのでよく作る。
なぜアフガンと言う名が付いたかは、不明だそうだけど、ココア生地にコーンフレークスを混ぜ込んで、チョコレートのトッピングにクルミを飾ったのが特徴だ。
私は、ちょっとひねくれているので?レシピ通りには作らない(。と言うのは、言い訳で、実は、丁寧に分量を量ったり、材料をきちんと揃えるのが苦手なだけ?)
このアフガンも、新聞に載っていた作り方を参考にして、でも、健康志向で、バター200g は、マーガリンを6割にし、白砂糖は、精製してない砂糖(raw sugar)にして2割カット、小麦粉の代わりに全粒粉、コーンフレークの代わりに 朝食用に常備している全粒粉のフレーク(wheat flakes)、チョコレートに混ぜる生クリームの代わりに、サワークリーム(90%脂肪分カット)を使う。な~~んてことはない、つまり、キッチンにあった物で間に合わせてるだけでした?・・・。σ(^_^;)
材料:(約20個分)
バター250g→バター100g、マーガリン 150g(適当な比で)
上白糖(caster sugar)3/4カップ → 生砂糖(raw sugar)2/1cup
ココア 1/2カップ
小麦粉(flour) →全粒粉(whole grain)1と1/2 カップ
コーンフレークス→ ブランフレークス(wheat bran flakes) 1と1/2カップ
ダークチョコレート200g
生クリーム 1/2カップ→43%脂肪分カットの sour creamにクルミ(walnuts)
作り方:
① オーブンを170~180度(オーブンの性質があるので適当に)に温めておく。
① オーブンを170~180度(オーブンの性質があるので適当に)に温めておく。
② バターを電子レンジで10秒ほどチンして柔らかくし、砂糖を加えて、軽くふんわりなるまで、よく
混ぜる。
混ぜる。
③ 全粒粉にココアをよく混ぜ、それを ②に少しずつ混ぜて行く
。④ ③に、bran(小麦ふすま)フレークスをざっくり混ぜ合わせる。良く混じらなくても気にしない。
。④ ③に、bran(小麦ふすま)フレークスをざっくり混ぜ合わせる。良く混じらなくても気にしない。
⑤ 好きな大きさに丸め、クッキングペーパーを敷いたトレイに、1~2センチ間隔をおいて並べて丸く平らに押して形を整える。直径5センチほどにしたら21個できた。
⑥ オーブンに入れて20分(15~25分)ほど焼いて取り出し、冷ます。
⑦ アイシングを作る。生クリーム(あるいはサワークリーム)を電子レンジに40秒ほどかけ、溶かす。砕いたチョコレートを入れ、よく混ぜてクリーム状にする。
⑧ クッキーが冷めたら、アイシングが固まらないうちにナイフなどでトッピングし、その上にクルミを載せてできあがり。
ちょっと、お味見!ウ~ン!フレークスが、サクサク、クランチ~~、チョコレートアイシングも硬過ぎず、甘すぎず、いい具合~~!!(と自画自賛?!)でも、Kiwi(NZ人)は、あまり甘くないから不味いというかも・・・?
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