2010年5月31日月曜日

Red Cross Book Fairs

赤十字ブックフェア
赤十字が、資金集めのために全国4地域(Auckland, Hamilton, Palmerston North, Timaru)で開催する、寄付によって集められた本のセール(ブックフェア)も、今年で21回目を迎える。

この週末 金曜日から日曜日(5月28、29、30日)まで、アリーナ(Arena)のイベント会場のひとつ Barber Hall で開催された。

土曜日、pip firing の帰り、アリーナのブックフェア会場に行った。この前キャットフェアがあったところと同じ会場だ。

入場料は無料。中に入ると、白い買い物袋(plastic bag)を手渡してくれる。そのすぐ横では、手作りの小物を売っている。赤十字の手作り品は、いずれもボランティアによる献品なので、すごく安い。でも、今日は、そこは素通りして、まっすぐに本のコーナーへ。ジャンル毎に分けられれてはいるけど、膨大な量から欲しい本を探すのは容易ではない。広い会場をザ~っと一回りして、スペシャル会場と書いてある隣の部屋へ。
クラフトのコーナーを見つけ、陶芸関係の本を探す。あった~~!3冊見つけた。この部屋は少し高い値段がつけられている。それでも一番高いので6ドル、後は4ドル、3ドル、2ドル。NZは、本類がやたら高くて、ペーパーバックでも60ドル位する。

こんな写真がたくさんの本などはもっとするんだから、とてもまともには買えない。その他、するかどうかもわからない手芸関係の本も、この際、買っておこうとつい欲が出る。

見ていたらきりがないので、あまり欲張らないことにして会計へ。若いアジア系の女の子が二人いて、計算し始めた。
「に~し~ろ~は~・・・」
「あれ~~?日本語~?!」
「日本人ですか~?!」
「学生さん?IPCでしょう?」
「はい、そうです!^^」。
こんなところで、ボランティアで働いている日本人の学生に会って、とても嬉しかった。パーミーの社会に溶け込んで、大いに活躍して欲しいと思う。

今日の収穫、締めて14冊で54ドル也。すご~~く、得した気持ち~~!!v^^v

3 件のコメント:

hiroppe さんのコメント...

前のブログで形のよい壷に目が行って、書き忘れました。鶏の頭をちょん切るの、ウウッーって感じ。売ってるのなら仕方ないね、今宮崎県で口蹄疫が蔓延しています。罪のない牛たち、菌を持ってない牛までもが、次々と殺処分されるニュースが毎日TVで流れます。その度にかわいそうで見ていられなくて目と耳を塞いでしまいます。つい其れを思い出してしまいました。

Silvereye さんのコメント...
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Silvereye さんのコメント...

どれもほとんど焼けてなくて、あのつぼも土色のままで・・・焼きが入るともっと色が濃く、模様がついてくるはず?
また、開けてみるのは、今週末に持ち越しです。今週は、雨ばかりで、どう結果が出るか?また、焼きが足りないのでは???と心配してます。

飼っている鶏を殺すのは忍びないのでは?と思うけど、それを生活の糧にしているのであれば、甘っちょろいことは言ってられないでしょうね。

我々は、自分の手を汚さず、鶏肉や牛、豚、魚などを食べさせてもらえて・・・もし、自給自足せざるを得なくなったらどうするかな~??ベジタリアンになる??