テディベア、ミニチュアドルハウス展
24日、日曜日、10時過ぎ、ドルショーへ。午前中の限られた時間で行けるのは、おそらくここだけ。会場は、コンベンション・センターから少し離れた、フェザーストン通り(Featherston Street)にあるセントラル・ノーマルスクールCentral Normal School(古い歴史のある小学校)。
ここは、大人2ドル、子供1ドル。ドルショーは、2008年に見に行ったことがあるけど、その時、ミニチュアハウスは、簡単な物しかなかった。でも、今回は、さすがにすごく凝って作ってある物が多い。
いずれにしろ、長年かかって、とてつもないお金と時間を費やして楽しんできて、でも、きっと、お金には代え難い、満足と幸福感で満たされた人々の作品展だった。
アキヤスのスキヤスの私には、とてもできないことだ・・・頭が下がりマス・・
さて、午後からは、ボランティア。コンベンションセンターへ行き、サンドイッチ、イースターエッグ型をしたチョコレートやお菓子、水、ジュース入りの紙袋をもらって、まずは腹ごしらえ。
さて、午後からは、ボランティア。コンベンションセンターへ行き、サンドイッチ、イースターエッグ型をしたチョコレートやお菓子、水、ジュース入りの紙袋をもらって、まずは腹ごしらえ。
ボスのKath の指示で、私は、メカノ展の入り口で、入場者が、入場料を払ってるかどうかをチェック。入り口で入場料を払うと、腕に、大人黄色、子供緑色の、色違いのリストバンド(wrist band)を巻いてくれる。それが領収証の代りだから、はめているかどうかチェックし、ない時は、入り口で料金を支払ってください、とお願いする。でも、リストバンドをはめていない人は、ほとんどいない。たまに長袖を着て、見えない人がいると、丁重に見せてくださいとお願いしなければならないけど、超簡単な仕事だ。
1時から4時まで、椅子に座って、リストバンドをチェックしながら、人間ウォッチング。しばらくすると、午前中担当した女性が、隣に来て、あれこれ、ま~!弾丸のように早口で話しかけてくる。で、返事をしたり、リストバンドを見逃さないよう気を付けたりと、かなり多忙・・・だったけど、楽しかった。
時間がなくて、結局、2か所しか、見に行けなかったけど、人を眺めるのも楽しいものだ。NZに来て、初めてのボランティアを経験。これからも、この土地に馴染むため、いろんな機会があったら、参加したいと思う。