南島West Coast(西海岸)の旅
(2007年12月31日~2008年1月8日)
例年のお正月行事になった姉とその友人とのNZ旅行。今回は、南島の北部周遊の旅を計画してみた。休みの取れる12月28日発のチケットが取れず、やむなく、12月31日発のAir NZで、1月1日、CHC(クライストチャーチ)空港着、1月8日AKL(オークランド)空港発という9日間(中1週間)の旅。レンタカーで毎日移動する強行軍だ。
旅程
2007年12月31日12:00 福岡発~
13:45 関空着
18:15 関空発
2008年1月 1日 9:45 CHC着 Hokitikaへ
1月 2日 West Coast 北端秘境の地
1月 3日 Motueka
1月 4日 Hanmer Springs 温泉
1月 5日 CHC
1月 6日 Auckland
1月 7日 Auckland
1月 8日 AKL 9:15発
2009年4月30日木曜日
2009年4月5日日曜日
夏から秋へ

今日から時差3時間
昨夜の12時に、NZでは、皆一斉に時計の針を1時間遅らせ夏時間の終わりだ。今日4月第1日曜日から、日本との時差は3時間になった。NZのサマータイム(daylight saving time) は、夏の太陽が明るい間をより有効に使おうという政策の下に、昨年から、始まりを例年より1週間早め(9月最後の日曜日(28日から)、終わりを2週間遅らせることになった。
このサマータイムは、1927年にスタートしたが、以後、何度も議論、討論を繰り返しては、止めたり、期間を短めたり長くしたりしながら、今日に至っているという。
サマータイムが終わったせいでもないだろうけど、何だか急にあたりに秋が来たような気がする。小さなイチゴ畑の葉っぱの陰に、夏の名残のイチゴを2個見つけた。庭のトマトももう終わり。黄色く色づいた小さなレモンも2個収穫。お隣からはみ出たフィジョア(Feijoa)の枝から落ちた今秋初物の実も5~6個拾った。フィジョアを収穫すると秋が来たなと感じ、そのまたお隣のタマリロが、今はまだグリーンだけど、色づき始めると冬の気配を感じ始める。
NZは、1日に四季があるとよく言われるけど、こうして果物や野菜が年間の四季も知らせてくれる。自然の営みの不思議さ、ありがたさを、最近、とみに感じるようになったのは、歳をとった証拠かも?
(*明日より、旅行のためブログの更新はしばらくお休みします。4月の最後の週から再開予定です。ご訪問ありがとうございました。5月にまた是非お寄りください。)
2009年4月1日水曜日
恵の秋
秋の収穫物
昨年の冬の長雨がたたったのか、今年、庭の果物は不作だ。プラム、リンゴ、ペア(西洋梨)、いずれも実りがいつもより早く、量も少なく、味もイマイチだった。去年は、プラムがたくさんできて、すごく美味しくて、もういいってくらいたくさん食べた上にプラムソースもたくさん作って保存し、それでも残った実を冷凍保存したくらいなのに。素朴な味のリンゴも、ジャムやチャツネにして、保存したのに。その上、ペアは、もう舌がとろけるほど滑らかで上品な甘さで最高に美味しく、たっぷり食べることができたのに、今年は、熟しても、下ざわりも悪く味も良くない。姉が、このペアを目当てにまた来たいと言ってるのに、こんなのでは仕方ないので、ワイン煮を、作って保存することにした。
料理は自己流。水と白ワインとレモン汁、グラニュー糖を適当に入れて剥いた梨を入れて透明になるまで煮込み、色付けに赤ワインを入れてみた。うん、けっこううまくいったじゃ~ん!?ピンク色の美味しいワイン煮の出来上がり。冷凍保存して、姉にはこれでガマンしてもらいましょう。
プラムや梨の代わりか、今年はパッションフルーツがたくさん実を付けた。植えて1年目の昨年は2個しか実らなかったが今年はびっしり。この2~3日次々と、熟したのが落果してるのを拾って食べてみたが、甘酸っぱくてお!い!し!い~!!!梨の代わりに、パッションフルーツで姉には満足してもらえそう。
レモン、マンダリン(ミカン)も、今青い実をつけているので、近いうち収穫できるのが楽しみだ。何もない、田舎のPalmy(Palmerston North)だけど、果物や野菜を収穫できる小さな幸せに感謝。
2009年3月29日日曜日
Awapuni Racing Club

楽しいな~♪草競馬~♪♪♪
家から、車で3分のところ、パーミー(Palmerston North)のAwapuni Ward (アワプニ区)の西部、に、
アワプニ(Awapuni)競馬場がある。パーミーは、マナワツ(Manawatu:マナワトゥーとtuを強く発音)地方(region)の中心の市で(人口77000人ほど)、この競馬クラブは、マナワツ地方にたくさんある競馬クラブが共同で経営している競馬クラブだそうだ。
アワプニ(Awapuni)競馬場がある。パーミーは、マナワツ(Manawatu:マナワトゥーとtuを強く発音)地方(region)の中心の市で(人口77000人ほど)、この競馬クラブは、マナワツ地方にたくさんある競馬クラブが共同で経営している競馬クラブだそうだ。

クリスマスとイースターの頃大きなレースが催されるので、年に1~2回出かけて、雰囲気を楽しむことにしている。一昨年のクリスマスの頃のレースは、たくさんの人がお祭り気分で凝った衣装を身に付け、練り歩いたり、パンツ1枚の(中には真っ裸の)男性たちが競馬さながら走る競技とか、趣向を凝らしてとても楽しかった。
昨日のレースでは、特別仕立ての帽子や衣装を身につけた女性や、ダンディーさを競う男性のファッションコンテストが、レースの合間に催され大いに盛り上がった。私は、馬のことは良く分からないので、賭けはしないけど、遥かかなたに、マナワツ風力発電の白いタービンが林立する山並みを背景に、緑が美しい芝の競馬場で、毛並みが艶々と健康そうで美しい競走馬たち、そしてそれを応援する人たちをウォッチングをするのはすごく楽しくて大好きだ。
(写真上:競馬場、下:ファッションコンテスト参加の女性たち;クリックして拡大できます)
2009年3月26日木曜日
Helen Clark and UNDP
今朝のニュース
ヘレン・クラーク国連開発計画のトップに推薦される
朝寝覚めのラジオ放送で、前首相ヘレン・クラークが国連開発計画(UNDP:United Nations Development Programme) のトップ(総裁)に推薦された、というニュースが聞こえてきた。国連で3番目に重要なポストだという。
・・・まだ、ヘレン・クラーク氏のコメントはないが、クラーク氏がこのポストを受け入れれば、これまでNZからマイクムーア(Mike Moore) が WTO の Director-Generalになったのが最高で、世界の重要ポストでNZ人として初めて彼女が最高のポストに付くことになる。ヘレンクラークは、以前から国連で仕事をすることに強い関心を持っていた・・・・(NZ Heraldより)
この3月に、ケマル・デルビシュ国連開発計画(UNDP)総裁 が、私的事情を理由に2期目を辞退したこ とで、クラーク氏に白羽の矢が立ったようだ。今回のクラーク氏推薦は、当然の結果だと思う。NZの首相として、9年間、彼女は、失政どころか、国民の間で絶大なる人気を失うことなく、惜しまれて退陣した。石油産油国からの利益をむさぼるために神の名を使って他国に戦争を仕掛け、侵略し、結果、自国の経済を疲弊させて赤字大国に追い込んだ、どこか国の悪名高い大統領とは大違いだ。世界的にも、このような長命リーダーの存在は、奇跡的?!!これはひとえに彼女の人柄と、積極的な行動によるものだろうし、推薦は環境問題や平和問題への尽力 を自国民だけでなく世界に認られた結果だろう。彼女が、まだまだどこかで活躍して欲しいと思っていたのは私だけではないらしい。まずは、とても喜ばしいニュースだ。
ヘレン・クラーク国連開発計画のトップに推薦される
朝寝覚めのラジオ放送で、前首相ヘレン・クラークが国連開発計画(UNDP:United Nations Development Programme) のトップ(総裁)に推薦された、というニュースが聞こえてきた。国連で3番目に重要なポストだという。
・・・まだ、ヘレン・クラーク氏のコメントはないが、クラーク氏がこのポストを受け入れれば、これまでNZからマイクムーア(Mike Moore) が WTO の Director-Generalになったのが最高で、世界の重要ポストでNZ人として初めて彼女が最高のポストに付くことになる。ヘレンクラークは、以前から国連で仕事をすることに強い関心を持っていた・・・・(NZ Heraldより)
この3月に、ケマル・デルビシュ国連開発計画(UNDP)総裁 が、私的事情を理由に2期目を辞退したこ とで、クラーク氏に白羽の矢が立ったようだ。今回のクラーク氏推薦は、当然の結果だと思う。NZの首相として、9年間、彼女は、失政どころか、国民の間で絶大なる人気を失うことなく、惜しまれて退陣した。石油産油国からの利益をむさぼるために神の名を使って他国に戦争を仕掛け、侵略し、結果、自国の経済を疲弊させて赤字大国に追い込んだ、どこか国の悪名高い大統領とは大違いだ。世界的にも、このような長命リーダーの存在は、奇跡的?!!これはひとえに彼女の人柄と、積極的な行動によるものだろうし、推薦は環境問題や平和問題への尽力 を自国民だけでなく世界に認られた結果だろう。彼女が、まだまだどこかで活躍して欲しいと思っていたのは私だけではないらしい。まずは、とても喜ばしいニュースだ。
2009年3月24日火曜日
Amaryllis belladonna
野生のアマリリス
(3月のユリ・裸の婦人)
庭の枯れ木の根元に、今年もピンクのユリのような花が咲いた。昨年、同じ場所に突然4本茎がニョキニョキ伸びてきたかと思ったらそれぞれの茎に5~8本美しいユリ様の花を咲かせた。根元に大きな球根が少し見える。アマリリス?
アマリリスの球根など植えた覚えはないのに何故?お隣のお庭にも、道路際の樹の根元のあちこちに同じ花が咲いている。やはり、植えたわけではないらしい。この季節、庭の隅や、花壇、公園や川沿いの土手などに、突然、濃いピンクから淡いピンク色のこのアマリリスがぽつんとあるいは群生して開花しているのに気付く。
「・・・南半球で、夏の終わり、2月~3月に咲くので、March lily(3月のユリ)とも呼ばれる。直径6~8センチはありそうな大きな球根を形成する。岩の間に群生することが多い。1本の茎から多いもので12個の花を咲かせる。葉は花が終わった後に出てくる。葉がないので、別名 naked lady(裸の婦人)とも呼ばれる。冬にはやがてこの葉も枯れてしまうが、この葉から球根は栄養分(starch:澱粉)を吸収して蓄え冬眠する。夏の終わりにまた茎が伸びてきて美しい花を咲かせる・・・」
一般に育てられているアマリリスは、この野生のベラドナを改良したものらしい。
タンポポなどの種が風に乗って何十キロも旅をしてあちこちに芽を出すのは分るが、どうやって、球根があちこちに根付くのだろう?
「・・・大型の蜂や蛾によって受粉した種が風に乗って運ばれ、あちこちに帰化するものと推測される・・・」
とある。(そうよね、風が球根を運べるわけないもんね。球根も元々は種なんだ~!)球根は種物屋さんで買ってくるもの、と思い込んでいた無知さに赤面(ノ;_ _)・・・
そう言えば、聖書に「神の仕業は理に適っていつも美しい」といった意味の言葉があった。自然の仕組み、生の営みは、ほんとうに神秘的で感動的。どうか来年もこの”美しい裸の婦人”が、たくさん開花してくれますように。
2009年3月22日日曜日
Festival of Cultures

エスニックカルチャー・フェスティバル
3月21日(土曜日)、街の中心スクエア(Square)で国際色豊かなエスニックカルチャー・フェスティバル(Festival of Cultures )が、催された。例年の行事で、テントの架設舞台では、エスニックな楽団の演奏や歌で賑やかだ。スクエアの中一杯に並んだテントには、エスニックフード、衣類、飾り物などが出店、たくさんの人々が食べ物をほおばりながらお祭りを楽しんでいる。
フードコーナーの前は、お昼過ぎとあってどこも行列ができている。お腹が空いていたので、とりあえず、どんな食べ物があるか見て歩く。おや?今年は、日本食の出店がない。去年は、お好み焼きのお店が大人気だったのに・・・そう言えば、浴衣を着て歩く IPC(International Pacific College)の学生らしき若者もひとりもいない。IPC名物の和太鼓の演奏もないようだ。何とも寂しい限りだ。目立つのはインド、フィリピン、マレーシア、イランなどの食べ物店。チャパティ、ケバブ、など買ってほおばりながらお店を覗いて回る。
NZは、政治難民を受け入れ、厳しい審査はあるが移民を受け入れる国だ。移民はそれぞれの出身国別に組織を作って、ともすると閉鎖的になってしまうようだ。チャイニーズ・ソサエティ、ジャパニーズ・ソサエティ、インディアン・ソサエティなど、それぞれの組織内での交流は盛んだが、なかなか本当の意味で欧州系、マオリ、その他のNZ人との交流は難しいのかもしれない。このフェスティバルも、こういった移民と、肌の色、言語、文化や宗教の違いを乗り越えて平和共存をしていこうという政府や自治体の努力のひとつのようだ。
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